キャプチャした画像を、あらかじめ設定しておいたフォルダ内に自動で保存!「きゃぷつれ」。
きゃぷつれ
「PrintScreen」キーを押してキャプチャした画像を、フォルダ内に自動で保存していけるようにするソフト。
「PrintScreen」キーや “「Alt」+「PrintScreen」キー ” を押して撮影したスクリーンショットを、BMP / GIF / JPEG / PNG 画像として特定フォルダ内に自動で保存していけるようにしてくれます。
キャプチャを行う度に自動で「名前を付けて保存」ダイアログが表示されるようにする機能や、保存する画像のファイル名を変数で自動設定する機能 なども付いています。
「きゃぷつれ」は、キャプチャした画像を自動で保存していけるようにするソフトです。
- PrintScreen キー
- “「Alt」+「PrintScreen」キー ”
(保存先のフォルダ / ファイル名 を毎回手動で設定することもできる)
キャプチャ画像は、BMP / GIF / JPEG / PNG ファイルとして保存できるようになっていて、ファイル名に関しては、変数※1 を使って自動で設定することが可能となっています。
1 タイムスタンプや連番、ウインドウ名 などを変数として使うことができる。
キャプチャ支援ツールとしてはもちろん、ある意味メモツールとしても使えると思います。
使い方は以下のとおり。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 4.5」
をインストールしている必要があります。
(Windows 8 を使用している場合は不要)
- 「Kyaputure.exe」を実行します。
- 設定画面が表示されます。
- 保存形式
- 保存先フォルダ
- 保存名
(デフォルトのままでもよい)
「保存名」に関しては、下部の- 簡単設定
- 詳細設定
- その他
2 「簡単設定」タブ内の各ボタンを押すと、現在の保存名がクリックした変数で置き換えられる。
「詳細設定」タブ内の各ボタンを押すと、クリックした変数が現在の保存名内に挿入される。
(「保存名」欄で変数の挿入場所をクリックしてから、各種変数ボタンをクリックするとよい) - 設定が終わったら、下部の「OK」ボタンをクリック。
- 以後、
- PrintScreen キー
- “「Alt」+「PrintScreen」キー ”
保存先を「毎回選択する」にしていた場合、キャプチャの度に「名前を付けて保存」ダイアログが表示されるようになります。
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