ファイルやフォルダを、タイムスタンプの変更なしにコピペできるようにする!「SysTools Paste」。
SysTools Paste
クリップボードにコピー中のファイルを、タイムスタンプの変更なしにペーストできるようにするソフト。
フォルダ背景の右クリックメニューから、コピーしているファイルやフォルダの “ 作成日時 / 更新日時 / アクセス日時 ” を変えることなくペーストできるようにしてくれます。
「SysTools Paste」は、タイムスタンプを保持したままファイルをコピペできるようにするソフトです。
フォルダ背景の右クリックメニューから、コピーしているファイルやフォルダ※1 の
- 作成日時
- 更新日時
- アクセス日時
( Windows 標準の方法でも、更新日時の変更は行われません)
1 フォルダのタイムスタンプだけではなく、フォルダ内にあるファイルのタイムスタンプも保持される。
設定という設定は特になく、基本的にインストールするだけで使うことができます。
ファイルのバックアップを行う時や、ファイルを複製する時... などに便利。
使い方は以下のとおりです。
64 bit のアプリケーション上では動作しない?ようです。
- 「SysTools Paste」をインストールします。
- 何らかのファイル / フォルダ をコピーします。
- 貼り付け先のフォルダを開き、背景で右クリック →「sPaste」を選択。
- すると「SysTools Paste」が起動し、ファイルの貼り付けが行われます。
ちなみに、貼り付け先に同名のファイルが存在していた場合、貼り付けられたファイルは自動でリネームされるようになっています※2。
(もちろん、タイムスタンプの変更は行われない)
2 例) test.txt → test (1).txt
尚、ファイルコピー中には メイン画面 が表示されます。
大きなファイルや大量のファイルをコピーする際には、この画面の下部にある進捗メーターが中々進みませんが、コピー自体はきちんと行われています。
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