WindowsUpdateFixer

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Windows Update を、正常に実行できるようにする!「WindowsUpdateFixer」。

WindowsUpdateFixer
対応 XP/Vista/7/8.1/10
バージョン 2.1.2
更新日時 2016-05-27
ファイルサイズ 409 KB
ミラー
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WindowsUpdateFixer

なぜか実行できなくなってしまったWindows Update を、正常に実行できるようにするソフト。
Windows Update を行うのに必要なWindows サービスを修復することにより、Windows Update を正常に実行できるようにしてくれます。

「WindowsUpdateFixer」は、シンプルなWindows Update 復旧ツールです。

  • Windows Update
  • Background Intelligent Transfer Service(BITS)
  • Cryptographic Services
といった三つのWindows サービスを正しく設定することにより、Windows Update を正常に実行できるようにするWindows Update 修復ツールです※1
1 これらのサービス以外が原因でWindows Update を行えない場合、修復を行うことはできない...
(処理の前に、これらのサービスが機能しているかどうかを確認することができる)

基本的にボタンをクリックするだけで使えるシンプルなソフトで、面倒な設定や準備は一切不要。
“ なぜか、Windows Update が正常に行えない ” という人にはもちろん、転ばぬ先の杖としても悪くないと思います。
ちなみに、Windows 10 へのアップグレードとは無関係なので、「GWX Control Panel」などの設定が無効化されてしまう心配はありません。

使い方は以下の通り。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 3.5」をインストールしている必要があります。
(Windows 7 以降のOS を使用している場合は不要)

  1. 「WindowsUpdateFixer.exe」を実行します。
  2. メイン画面が表示されます。
    WindowsUpdateFixer
    ここには、
    • Is Windows Update Service running?
    • Is BITS Service running?
    • Is Cryptographic Service running?
    という三つの確認項目が表示されていると思います。
    これらのうち一つでも「No」になっていたら、画面下部の「Fix Windows Update」ボタンをクリックします。
    すべての項目が「Yes」になっていた場合、「WindowsUpdateFixer」では修復を行うことができないので、アプリケーションをそのまま閉じます。
  3. Windows Update の修復処理が開始されるので、しばらく待ちます。
  4. 少し待ち、「Fixed Windows Update!」というダイアログが表示されたら修復完了です。
    Fixed Windows Update!

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