右クリックメニューから、アンインストールを行えるようにする!「Windows Uninstaller」。
Windows Uninstaller
実行ファイルやショートカットの右クリックメニューから、直接アンインストールを行えるようにするソフト。
EXE ファイルやショートカットファイルの右クリックメニュー内に「アンインストール」というコマンドを追加し、ここからアプリケーションのアンインストールを行えるようにしてくれます。
「Windows Uninstaller」は、右クリックメニューからアンインストールを行えるようにするソフトです。
アプリケーションの実行ファイル、およびショートカットファイルの右クリックメニューから、該当アプリのアンインストールをダイレクトに行えるようにしてくれます。
いちいち “ プログラムの追加と削除 ” や “ プログラムのアンインストールまたは変更 ” 画面を呼び出す必要がなくなるので、これが意外に便利※1。
1
ただし、「Windows Uninstaller」からではアンインストールできないアプリケーションもある模様。
OS 標準機能として最初からあっても良さそうな機能なので、入れておいて損はないと思います。
使い方は以下の通り。
- 「Windows Uninstaller」をインストールします。
- 何らかのソフトをアンインストールしたくなったら、該当ソフトやショートカットファイルを右クリック → 「Uninstall」を選択します。
- すると、アプリケーションのアンインストーラーが立ち上がります。
あとは、普通にアンインストールを行えばOK です。
アンインストーラーが立ち上がらず、「Can't find uninstaller」というダイアログ が立ち上がる場合、「Windows Uninstaller」からではアンインストールを行えない... ということになります。
(もしくは、該当のアプリケーションが既にアンインストールされている)
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