Vista でも、コマンドプロンプトにファイルをドロップできるようにする!「DropCommand」。
DropCommand
Windows Vista のコマンドプロンプトに、ファイルをドラッグ&ドロップできるようにするソフト。
Windows XP 等のOS と同じように、Vista 上でも “ コマンドプロンプトへのファイルドロップ ” を実現可能にしてくれます。
複数のファイルをまとめてドロップできるようにもなります。
「DropCommand」は、Vista のコマンドプロンプトにファイルをドロップできるようにするソフトです。
Windows XP までは付いていた “ コマンドプロンプトへファイルドロップ機能 ” を、Vista でも再現できるようにしてくれます。
基本的にこれだけの小さなソフトですが,一応ファイルドロップ時に音を鳴らす機能も付いています。
使い方は以下の通り。
- 「DropCommand.exe」を実行します。
- 「Win」+「R」を押して “ ファイル名を指定して実行 ” を呼び出します。
- 「名前」欄に cmd と入力し、「Enter」キーをクリック。
- コマンドプロンプトが表示されます。
あとは、任意のファイルやフォルダを、コマンドプロンプト目掛けてドラッグ&ドロップすればOK。
(複数のファイルをまとめてドロップすることもできます)
ドロップしたファイルやフォルダのパスが、コマンドプロンプトに入力されます※1。
1 この時、効果音が鳴ります。
もしこの効果音が気になる場合は、このファイル を「DropCommand.exe」と同じフォルダ内に置いて下さい。
任意のWAVE ファイルを「DropCommand.wav」にリネームし、「DropCommand.exe」と同じフォルダ内に置いてもOK です。
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