EXE / DLL ファイルが、32bit なのか 64bit なのか「プロパティ」画面上で確認できるようにする!「ExeProperties」。
ExeProperties
ExeProperties
EXE / DLL ファイルが、32bit なのか 64bit なのか「プロパティ」画面で確認できるようにするソフト。
EXE / DLL / OCX / CPL / DRV / SCR / SYS ファイルの「プロパティ」画面上で、ファイルのタイプ(32bit 版か 64bit 版か)/ 最小のシステム要件(最小限必要な Windows のバージョン)/ ビルドしたアプリケーション(Visual Studio のバージョン)/ サブシステム(GUI か Console か)/ ビルドされた日時 / Large Address Aware の対応状況 を確認できるようにしてくれます。
「ExeProperties」は、その名の通り実行ファイルのプロパティを確認できるようにするソフトです。
EXE / DLL / OCX / CPL / DRV / SCR / SYS ファイルの「プロパティ」画面上に「Exe / Dll Info」というタブを追加し、ここでファイルの
- タイプ(32bit 版か 64bit 版か)
- 最小のシステム要件(最小限必要な Windows のバージョン)
- ビルドしたアプリケーション(Visual Studio のバージョン)
- サブシステム(Windows GUI か Windows Console か)
- ビルドされた日時
- Large Address Aware の対応状況
表示された情報をコピーしたりすることはできませんが、外部ツールを立ち上げたりコマンドを打ったりすることなく各種情報を確認できるようになるのは中々便利です。
普段、EXE / DLL などのファイルが、32bit であるのか 64bit であるのか確認したい... ということがよくある人におすすめです。
使い方は以下のとおり。
- 「ExeProperties」をインストールします。
- 以後、EXE / DLL / OCX / CPL / DRV / SCR / SYS ファイルの「プロパティ」画面上に「Exe / Dll Info」というタブが追加され、ここでファイルの
- Type - タイプ(32bit 版か 64bit 版か)
- Min. Windows Version - 最小のシステム要件(Windows のバージョン)
- Built With - ビルドしたアプリケーション(Visual Studio のバージョン)
- Subsystem - サブシステム(Windows GUI か Windows Console か)
- Timestamp - ビルドされた日時
- Large Address Aware - Large Address Aware の対応状況
(前述のとおり、表示された情報をコピーしたりすることはできません)
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