忘れたパスワードも思い出せる!「Protected Storage PassView」。
Protected Storage PassView
Protected Storage PassView
" Protected Storage "
内に保存されている情報を、一覧表示してくれるソフト。
IE 上で記憶させた
オートコンプリート
・パスワード、Outlook Express に保存してあるユーザー名 / パスワード 等を、リストにまとめて一覧表示してくれます。
保存されている情報を削除する機能や、情報をテキストファイルに書き出す機能 等が付いています。
「Protected Storage PassView」は、" Protected Storage " に保存されている情報を、掘り出してきてくれるソフトです。
" Protected Storage " 内に保存されている情報とは、たとえば、Internet Explorer に記憶させたユーザー名 / パスワード、OE に記憶させてあるアカウント情報... などがそれにあたります。
「Protected Storage PassView」は、こういった個人情報をわかりやすくまとめてリストに一覧表示し、必要であれば 情報の削除 / エクスポート といった処理を行えるようにしてくれます。
パスワードを忘れてしまった時や、ユーザー情報をバックアップしたい時 などに役立つと思います。
使い方は以下の通りです。
システム内の重要情報を表示するソフトであるため、アンチウイルスがウイルスとして誤検出することもあります。
-
日本語化
- まず、ダウンロードページの下部にある「Japanese」というリンクをクリックし、日本語ランゲージファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを 解凍 します。
- 出てきた「pspv_lng.ini」を、「Protected Storage PassView」本体(「pspv.exe」)のあるフォルダへコピーします。
- 「pspv.exe」を実行します。
- メインウインドウが表示されます。
少し待つと、" Protected Storage " 内に保存されているパスワード情報が、サイト / アプリケーション ごと に一覧表示されます。
実際に表示されるのは、下記のような情報です。- Outlook Express のユーザー名、パスワード
- IE のオートコンプリートで記憶させたID / パスワード、フォームに入力した語句 など...
- パスワード保護 (BASIC 認証) のかかったサイトのID / パスワード
- MSN Explorer のサインアップパスワード、オートコンプリート
- 尚、「リソース名」とは、パスワード等の入力が行われたアプリケーション / URL を意味しています。
実際に使う
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