“ セキュリティの質問 ” の答えを、解析してリストに一覧表示する!「SecurityQuestionsView」。
SecurityQuestionsView
“ セキュリティの質問 ” の答えを、解析してリストに一覧表示してくれるソフト。
パソコン上の全ローカルアカウントで設定されている “ セキュリティの質問 ” の内容と答えを、超簡単な操作で解析&一覧表示することができます。
解析結果の情報をクリップボードにコピーする機能や、TXT / JSON / CSV / HTML / XML ファイルに書き出したりする機能も付いています。
「SecurityQuestionsView」は、“ セキュリティの質問 ” の答えを一覧表示してくれるソフトです。
PC 上のすべてのローカルアカウントで設定されている秘密の質問の答えを、実行するだけで解析&一覧表示してくれるシンプルなパスワード設定解析ツールです。
実行には管理者権限が必要になりますが、自分以外のローカルアカウントユーザーの情報を解析することもでき、また外部ドライブ内のユーザー情報を解析することもできたりします。
(外部ドライブ内の情報を解析する場合、管理者権限は不要)
“ セキュリティの質問 ” の答えを忘れてしまった時にはもちろん、いざという時のために持っておくのも悪くないと思います。
ちなみに、解析結果の情報をクリップボードにコピーする機能や、TXT / JSON / CSV / HTML / XML ファイルに書き出したりする機能も付いています。
使い方は以下の通り。
(ソフトの性質上、後々ウイルスとして判定されることがあるかも?しれません)
- 「SecurityQuestionsView.exe」を右クリックし、「管理者として実行」します。
- 最初に「Advanced Options」という画面が表示されます。
外部ドライブ内のユーザー情報を解析する時は、上部にあるプルダウンメニューをクリック → 「Load security questions from external drive」を選択し、下部の「Config folder of the external system」欄で解析を行うドライブ( Windows がインストールされているドライブ)内の「 ~ \Windows\System32\Config」パスを入力します。 - メイン画面が表示されます。
ここに、解析結果の内容が
- Question - 質問の内容
- Answer - 答え
- User Name - ユーザー名
- User SID - ユーザーの SID
- Question Number - 質問の番号
(各カラムごとにソートすることができます)
任意のアイテムを右クリックすることにより、- Save Selected Items - 選択した情報を、テキストファイルに保存する
- Copy Selected Items - 選択した情報を、クリップボードにコピーする
- HTML Report - All Items - すべての情報を元に、HTML レポートを作成する
- HTML Report - Selected Items - 選択された情報を元に、HTML レポートを作成する
- Properties - プロパティを表示する
- その他、メニューバー上の「Edit」から「Fint」を選択することにより、文字列の検索を行うこともできたりします。
(ホットキー “ Ctrl + F を押しても OK)
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