McAfee 製のURL 短縮化サービス!「McAf.ee」。
McAf.ee
“ リンク先の安全性診断機能 ” が付いたURL 短縮化サービス。
URL を短くするだけでなく、URL をクリックした人が “ リンク先の安全性 ” を確認してから実際のページへアクセスできるようにしてくれます。
リンク先が危険なサイトであった場合は、サイトへのアクセスをブロックしてくれます。
「McAf.ee」は、セキュアな短縮URL サービスです。
セキュリティソフトウェアベンダー「McAfee」が手掛ける短縮URL サービスで、リンク先のサイトが安全なサイトなのかどうなのか、(URL を踏んだ人が)一目で分かるようにマーキングしてくれるところが最大の特徴※1。
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安全性は、McAfee Threat Intelligence Services (MTIS)
というサービスを元に判定される模様。
この「McAf.ee」により作成された短縮URL をクリックすると、転送先のページがフレーム付きで表示され、そのフレーム内でサイトの安全性を確認することができます。
(安全なサイトであれば緑のマークが表示され、危険なサイトであれば赤いマークが表示される)
2
実際の例
ただ単に安全性を確認できるだけではなく、転送先が危険なサイトであった場合は、アクセスが自動で阻止されるようになっています。
URL を踏む人への配慮としてはもちろん、サイトの安全性を確かめたい時にも使えると思います。
使い方は以下のとおり。
-
URL を短縮する側の操作
- McAf.ee Secure URL Shortener のページにアクセスします。
- 画面中央のフォームに、短縮化したいURL を入力します。
- 「SHORTEN」ボタンをクリック。
- すると、短縮化されたURL が表示されます。
あとは、これを使うだけ。
-
短縮URL を踏む側の操作
- McAf.ee により短縮化されたURL をクリック。
- すると、マカフィーのフレームが付いた状態で、リンク先のページが表示されます。
リンク先のページが安全なサイトである場合は、フレームに緑色のチェックが表示されます。
逆に、悪意のあるサイトであった場合、赤い × 印が表示され、そのページへのアクセスがブロックされます。 - ちなみに、フレームの右端にある「Remove frame」というリンクをクリックすると、フレームを取っ払うことができます。
(そして、実際のリンク先ページへ飛ばされる)
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