iPhone / iPad の画面内容を、パソコン上に映し出す!「LonelyScreen」。
LonelyScreen
LonelyScreen
iPhone / iPad の画面の内容を、パソコン上にミラーリング表示させるソフト。
iPhone / iPad のスクリーンの内容を、AirPlay 経由でリアルタイムに映し出せるようにしてくれます。
ミラーリングの内容を、MP4 ファイルとして録画する機能も付いています。
「LonelyScreen」は、手軽に使える AirPlay レシーバーです。
iPhone / iPad の画面の内容を、パソコン上でミラーリング表示できるようにする AirPlay サーバーで、iOS デバイスの画面の状況を、Windows / Mac 上でリアルタイムに表示&確認 できるようにしてくれます。
使用にあたり、iPhone / iPad 側にアプリをインストールしたりする必要はなく、基本的に
- AirPlay の送信先として、“ 「LonelyScreen」のインストールされたパソコン ” を指定するだけ
(パソコン側では、「LonelyScreen」を起動させておくだけでよい)
iPhone / iPad 内のゲームや動画を大画面で楽しみたい時や、プレゼンテーションの場面などでも使えると思います※1。
(そこそこカクついたりもするが...)
1 音楽のみをストリーミング受信することも可能。
ちなみに、ミラーリングの内容を、MP4(H.264 / AAC)ファイルとして録画する機能も付いていたりします。
(録画品質を設定したりすることはできない模様)
使い方は以下の通り。
- 「LonelyScreen」のインストールが完了すると、おそらく「Windows セキュリティの重要な警告」という画面が表示されます。
この画面が表示された場合は、「アクセスを許可する」ボタンをクリックして下さい。
また、起動の際には毎回「Warning. You are using a free trial version. DO you want to subscribe now?」というダイアログが表示されるので、「Maybe Later」ボタンをクリックしてください。 - 自動的に、メイン画面が表示されます。 これで準備 OK ですが、必要であれば「LonelyScreen」という部分をクリックし、このパソコンの(AirPlay 上での)識別名を入力しておきます※2。 2 ここで指定した名前は、AirPlay の送信先として表示される。
- iPhone / iPad 側で、AirPlay の送信先として “ 「LonelyScreen」をインストールしてあるパソコン ” を選択し、「ミラーリング」も ON にしておきます。
(音楽をストリーミング受信したいだけの場合は、ミラーリングしなくてもよい) AirPlay を使って iPhone、iPad、または iPod touch からコンテンツをワイヤレスでストリーミングする - 以降、iPhone / iPad の画面の内容が、パソコンの「LonelyScreen」ウインドウ内に映し出されるようになります。
「LonelyScreen」ウインドウの下部にある
をクリックすることにより、ミラーリングしている内容を録画することも可能となっています※3。
3 録画されたファイルの保存先フォルダは、画面右下の をクリックすると開くことができる。
尚、「LonelyScreen」のウインドウをフルスクリーン表示にする機能もありますが、フルスクリーン表示中に「LonelyScreen」が落ちたりすると、その後フルスクリーン表示を戻せなくなる?現象があるようなので、基本的にはフルスクリーン表示にはしない方が良いように思います。
(ウインドウの最大化は問題ない)
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