スクリーンセーバー型の自動デフラグツール!「Auslogics Disk Defrag Screen Saver」。
Auslogics Disk Defrag Screen Saver
スクリーンセーバーとして動作するデフラグツール。
指定した時間だけアイドル状態が続いた時に、自動的に起動してディスクをデフラグしてくれます。
デフラグ対象とするドライブを指定する機能や、再配置の様子をアニメーション表示する機能 などが付いています。
「Auslogics Disk Defrag Screen Saver」は、スクリーンセーバー型のデフラグツールです。
アイドル状態※1 が一定時間続いた時に、スクリーンセーバーを実行する代わりにデフラグを自動実行できるようにしよう... という趣旨のソフトで、一種のデフラグスケジューラのような感じのソフトです。
1
パソコン上で、特に操作が行われていない状態のこと。
スクリーンセーバーとして動作するため、特になんらかのソフトを常駐させておく必要がなく、設定もOS のスクリーンセーバー設定画面上から直接行えるようになっています。
席を離れた時に勝手に動作してくれる... というその手軽さが最大のポイント。
使い方は以下の通り。
- まず、デスクトップ上で右クリック →「個人設定」(XP では「プロパティ」)を選択するなどして、スクリーンセーバーの設定画面を呼び出します。
- 実行するスクリーンセーバーを、「Auslogics Disk Defrag」にしておきます。
- 隣の「設定」ボタンをクリック。
- 設定画面が表示されます。
ここで、デフラグ対象とするドライブにチェックを入れておきます。 - 設定が終わったら、右下の「OK」ボタンをクリック。
- 最後に、スクリーンセーバー実行までの待ち時間を指定し、「OK」ボタンを押せば設定完了。
指定した時間だけアイドル状態が続いた時に、「Auslogics Disk Defrag Screen Saver」が実行されるようになります。
尚、デフラグ中は、ディスクマップ、デフラグ中のファイル、デフラグの進捗率 などが、グラフィカルに表示されるようになっています。
■ Auslogics Disk Defrag
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