StarWind V2V Converter

VMDK / VHD / IMG 形式の イメージファイル を、相互に変換することができるソフト。
VMWare の VMDK ファイル、Virtual PC の VHD ファイル、そして IMG 形式の RAW ディスクイメージを、簡単な操作で相互変換することができます。
ウィザードに沿って操作を進めることができるシンプルなソフトです。

StarWind V2V Converterは、シンプルなイメージコンバーターです。
VMDK / VHD / IMG 形式のイメージファイルを、超簡単な操作で相互変換することができます。
VMDK に変換する時は、タイプを VMWare Workstation / VMWare Server のどちらかにすることができ、また可変サイズの VMDK にするのか、固定サイズの VMDK にするのか... も選択できるようになっています※1。
1 VMWare Server の VMDK イメージに変換する場合は、固定サイズの VMDK になる。
尚、VHD にする場合も、可変サイズ / 固定サイズ を選択することができる。
変換にはやや時間がかかるものの、操作はウィザードに沿って簡単に行うことができます。

使い方は以下の通り。

1. 「StarV2V.exe」を右クリックし、 管理者として実行 します。
2. メイン画面が表示されます。
   
   そのまま、右下にある「Next」ボタンをクリックします。
3. 次に「Source image」という画面が表示されます。
   
   一番上の「File Name」欄の右端にある ボタンをクリックし、変換元のイメージファイルを選択します。
4. 続いて、「Destination image format」という画面が表示されます。
   
   ここで、出力先のフォーマットを選択します。
   フォーマットは、
   • VMWare growable image　-　VMWare Workstation の可変サイズ VMDK
   • VMWare pre-allocated image　-　VMWare Workstation の固定サイズ VMDK
   • VMWare ESX server image　-　VMWare Server の固定サイズ VMDK
   • MS Virtual PC growable image　-　 Virtual PC の可変サイズ VHD
   • MS Virtual PC pre-allocated image　-　Virtual PC の固定サイズ VHD
   • Raw image　-　IMG（固定）
   の中から選べるようになっています。
5. 変換先を VMWare Workstation の VMDK にした場合、続いて「Disk type」という画面が表示されます。
   
   ここで、仮想ディスクのタイプを選択します。
6. 最後に、「Destination file」という画面が表示されます。
   
   一番上の「File Name」欄の右端にある ボタンをクリックし、イメージファイルの出力先フォルダ＆ファイル名 を指定 → 画面下部の「Next」ボタンを押せば OK。
   イメージの変換処理が実行されます。
   
7. 変換が終了すると、「Converted successfully!」と表示されます。
   

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