よく使うフォルダを、 “ コンピュータ ” 画面等から直接開けるようにする!「Folder2Drive」。
Folder2Drive
指定したフォルダをドライブとして認識させ、「コンピュータ」画面等から直接開けるようにするソフト。
空いているドライブレターと任意のフォルダを関連付け、該当のフォルダを「コンピュータ」画面等からダイレクトに開けるようにしてくれます。
ダウンロードしたらすぐに使うことのできるポータブルアプリケーションです。
「Folder2Drive」は、任意のフォルダをドライブとして扱えるようにするソフトです。
深い階層にあってアクセスし辛いフォルダ等を、任意のドライブとして「コンピュータ」画面等から一発で開けるようにする... というフォルダドライブ化ツールです。
非常にシンプルなインターフェースが特徴的なソフトで、高度な設定こそないものの手軽に使えるようになっています。
(基本的に、どの空きドライブレターにどのフォルダを割り当てるのか... しか設定できない)
インストール要らずですぐに使えるところもポイントの一つで※1、持ち運びにも便利です。
1
実行すると設定ファイル(XML ファイル)が生成されるので、適当なフォルダには入れておいた方がよい。
使い方は以下のとおり。
作成した仮想ドライブ上で削除されたファイルは、ゴミ箱には送られないようなので注意。
(直接削除される)
- 「Folder2Drive.exe」を実行します。
- メイン画面
が表示されます。
フォルダの割当先となるドライブ名を右クリック し、「Map folder as virtual drive ○:」を選択。 - 「フォルダの参照」ダイアログが表示されます。
そのまま、選択中のドライブに割り当てたいフォルダを選択 →「OK」ボタンをクリックします。 - これで、選択したフォルダをドライブとして扱えるようになっています。
ドライブとして使いたいフォルダが他にもある場合は、同じようにして割り当て作業を行います。 - フォルダの割り当てを解除する時は、該当のドライブを右クリック →「Unmap virtual drive ○:」を選択すればOK です。
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