指定したドライブの “ ドライブレター ” や “ マウントポイント ” を変更する!「Drive Letter Changer」。
Drive Letter Changer
Drive Letter Changer
シンプルで使いやすいドライブレター&マウントポイント管理ツール。
指定したドライブのドライブレター(ドライブ文字)を変更 / 入れ替え / 削除 したり、指定したドライブを任意のフォルダから開けるようにしたりすることができます。
「ディスクの管理」画面を開く機能や、Mountvol コマンドを実行する機能、指定したドライブのボリューム名をコピーする機能... なども付いています。
「Drive Letter Changer」は、シンプルなドライブレター&マウントポイント管理ツールです。
- 指定したドライブのドライブレターを、変更 / 削除 する
- 指定したドライブを、任意のフォルダ直下にマウント(ひも付け)する※1
1 指定したドライブを、任意のフォルダから開けるようする。
複数のディスクを特定のフォルダ内に配置したり、ドライブレターの数(A ~ Z)に囚われることなく大量のディスクを使用できるようになったりする。
ちなみに、マウント先のフォルダは空フォルダに限る。
Windows 標準の「ディスクの管理」からでも同じことを行うことはできますが、上記機能が目当てであれば、こちらの方が使いやすいと思います。
普段、大量のディスクやコンテナを運用したりしている人におすすめです。
その他、「ディスクの管理」画面を開く機能や、Mountvol コマンド を実行する機能、特定ドライブのボリューム名※2 を取得する機能 等も付いています。
2 \\?\Volume{GUID}\
使い方は以下の通り。
- 「dChanger.exe」を実行します。
- メイン画面が表示されます。
- ドライブレターの変更を行いたいドライブを右クリック → 「ドライブ文字の変更」から、空いているドライブレターを選択します※3。 3 「割り当て済み」になっているドライブレターを選択すると、ドライブレターの入れ替えが行われる。
- 確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
- すると、ドライブレターの変更処理が実行されます。
(少しだけ時間がかかります) - ドライブレターの削除を行いたいドライブを右クリックし、「ドライブ文字を削除」を選択。
- 確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
- すると、ドライブレターの削除が実行されます。
- 特定のフォルダにマウントしたいドライブを右クリックし、「空のNTFS フォルダにマウント」を選択します。
- 「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
そのまま、マウント先の空フォルダを開いて「保存」ボタンをクリックします※4。
(必ず、中身が空のフォルダを選択する)
4 ボリュームラベルがないドライブをマウントする時は、適当なファイル名を入力してから「保存」ボタンを押す。 - 選択したフォルダ内に、ドライブのショートカットが作成されます。
以降、このショートカットを開くことで、マウント元のドライブを開けるようになっています。
ドライブをアンマウント(ひも付け解除)する時は、目的のドライブを右クリック → 「NTFS フォルダをアンマウント」から、マウント中のパスを選択します。 - 任意のドライブを右クリック → 「ボリューム名をコピー」から、選択ドライブのボリューム名をコピーすることができます。
- メニューバー上の「ツール」から、「ディスクの管理」画面を開いたり、Mountvol コマンドを実行したりすることもできたりします。
ドライブレターを変更
ドライブレターを削除
ドライブを空のフォルダにマウント
各種機能
Drive Letter Changer TOPへ |
おすすめフリーソフト
スポンサードリンク