接続ドライブのショートカットを、デスクトップに自動生成!「Desk Drive」。
Desk Drive
Desk Drive
外部ドライブ接続時に、該当ドライブのショートカットをデスクトップに自動生成してくれるソフト。
CD / DVD / BD、USB メモリ、ハードディスク、ネットワークドライブ、RAM ディスク の接続や挿入が認識された時に、該当ドライブのショートカットがデスクトップに自動生成されるようにしてくれます。
ドライブ取り外し時にショートカットを自動で消去する機能や、ショートカットの自動生成を行わないドライブを指定する機能、外部ドライブを取り外さずにWindows を終了させようとした時に、通知を表示してシャットダウンをブロックする機能 なども付いています。
「Desk Drive」は、外部ドライブのショートカットをデスクトップに自動生成してくれるソフトです。
- CD / DVD / BD
- USB ドライブ
- ハードディスク
- ネットワークドライブ
- RAM ディスク
作成されたショートカットは、ドライブ(やディスク)が取り外されれば自動で消えるようになっているため、取り外しの度にいちいち削除する必要はありません。
普段、USB メモリ / ネットワークドライブ / RAM ディスク などを頻繁に使用している人におすすめです。
ちなみに、ショートカットの自動生成を有効にするドライブは種類ごとに指定することができ、また特定のドライブレターを持つドライブはショートカットを自動生成しないようにすることもできたりします。
その他、ドライブ接続時に該当ドライブの内容をエクスプローラで表示する機能や、外部ドライブを取り外さずにWindows を終了させようとした時に、通知を表示してシャットダウンをブロックする機能 なども付いていたりします。
使い方は以下の通り。
- 「DeskDrive.exe」を実行します。
- タスクトレイ上にアイコン( )が表示されるので、これを右クリック → 「設定」を選択。
- 設定画面が表示されます。
ドライブは、- CD-ROM - CD / DVD / BD
- リムーバブルディスク - USB ドライブ
- 固定ディスク※1 - ハードディスク
- ネットワークドライブ
- RAM ディスク の中から選ぶことができます。
- 続いて、右側の欄で各種オプションの設定を行います。
ここでは、- 「Desk Drive」のトレイアイコンを隠す※2
- システム起動時に、「Desk Drive」を自動で実行する
- ショートカット生成時に、ローカス(locus)効果をオンにする
- 自動生成されるショートカットアイコンの表示位置を、記憶する
- ドライブが接続 / 認識 された時に、該当ドライブの内容をエクスプローラを開く
- Remind me to remove media※3
- 除外ドライブ - ショートカットの自動生成を行わないドライブ
2 設定画面を呼び出す時は、再度「DeskDrive.exe」を実行する。
3 接続ドライブを取り外さずにWindows を終了させようとした時に、通知が表示されるようにする。
(シャットダウンもブロックする) - 設定が終わったら、右下の「OK」ボタンをクリックします。
- 以後、設定しておいたドライブが接続された時に、該当ドライブのショートカットがデスクトップに自動生成されるようになります。 設定内容によっては、ドライブの中身がエクスプローラで表示されたりもします。
オプション設定
1 TrueCrypt の暗号化ドライブは、「固定ディスク」として認識される模様。
実際に使う
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