中身が空のフォルダを検索!「FolderHammer」。
FolderHammer
FolderHammer
指定したフォルダ / ドライブ 以下から、空フォルダを検索して削除してくれるソフト。
検出された空フォルダのパスを、一つ一つ確認しながら処理することができます。
特定のファイル( thumbs.db / desktop.ini 等)しか入っていないフォルダも、「空フォルダ」と見なして検出する機能 等が付いています。
「FolderHammer」は、空フォルダの検索&削除ツールです。
指定したフォルダ / ドライブ 以下から、中身が空のフォルダを検索してリストアップし、それらの中から不要なものをまとめて削除してくれるお掃除ソフトです※1。
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検出された空フォルダを無条件に削除するのではなく、一度検出された全てのフォルダパスを表示し、その中から不要と思えるものだけを個別に削除することができる。
単体ではあまり意味を持たないファイル (「_catalog.vix」や「thumbs.db」等) しか入っていないフォルダも、“ 空フォルダ ” としてみなして検出する機能 などが付いています。
使い方は以下の通りです。
- 「FolderHammer.exe」を実行します。
- まず最初に、画面上部にある「対象」欄で、検索対象とするフォルダ / ドライブ を指定します。
- 通常は「中身が空」のフォルダを探しますが、必要に応じて「ないものと見なすファイル」を指定することもできます。
この機能を使う場合は、「無視ファイル」欄に無視するファイルの名前を入力し、「追加」ボタンを押します。
尚、 ボタンをクリックすることにより、- thumbs.db
- desktop.ini
- picasa.ini
- _catalog.vix
- ここまでの設定内容は、プロファイルとして保存しておけるようになっています。
もし設定内容を保存しておきたいという場合は、画面右上にある「新規登録」ボタンをクリック → 適当な設定名を入力して「OK」ボタンを押します。 - 下部の「検索」ボタンをクリックし、フォルダの検索を開始します。
検索には時間がかかることもあるので、じっくりと待ちます。 - 検索が終了すると、「見つかったフォルダ数」欄に見つかった空フォルダの数が表示され、その下に空フォルダのリストが一覧表示されます。
この中から削除しても良いと思えるものにチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックすれば作業完了です。
ちなみに、通常はごみ箱を経由せずに削除されますが、「ごみ箱へ」にチェックを入れておくと、該当フォルダをごみ箱に送れるようになります。
定番のシステムクリーナー
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