Authme

Authme の概要や使い方を紹介しています

Authme を紹介しているページです

2 段階認証用の確認コード(ワンタイムパスワード)を、生成&管理する!「Authme」。

Authme Authme
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制作者 Levminer
対応 -
バージョン 5.3.1
更新日時 2024-10-08
ファイルサイズ 2.63 MB
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Authme


確認コード(ワンタイムパスワード)の使い方
  1. 2 要素認証の設定を行ったウェブサービス上で、普通にログインを行います。
  2. 確認コードを求める画面が表示されます。
    確認コードを求める画面
    「Authme」を起動し、該当するウェブサービスの確認コードをコピーします※4
    (「Copy」ボタンをクリックすると、コードをワンクリックでコピーすることができる)
    確認コードをコピーする
    4 確認コードは 30 秒ごとに更新され、期限が切れたコードは使えなくなるので注意。
    尚、画面上部にある検索フォームにキーワードを入力することで、ウェブサービスをインクリメンタルサーチすることもできます。
    インクリメンタルサーチすることもできる
  3. コピーした確認コードを、ウェブサービスのフォームに貼り付けてログインを続行します。
    確認コードを貼り付けてログインを行う
    ログインが成功した
    ログイン成功!
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登録したアカウント情報を編集する
  1. 登録したアカウント情報を編集したい時、または、アカウント情報を追加で登録したい時は、左メニュー内にある「Edit」ボタンをクリックします。
    左メニュー内にある「Edit」ボタンをクリックする
  2. 「Load saved codes」という画面が表示されるので、「Confirm」ボタンをクリックします。
    Edit codes
  3. 「Edit saved codes」というメニューが表示されます。
    Edit saved codes
    この画面を下にスクロールし、目的とするアカウント欄の左下にある「Edit」ボタンクリック → アカウント情報が編集可能になる(=緑文字で表示される)ので、編集を行ってから再度「Edit」ボタンをクリック(編集を確定)します。
    編集を行ってからペンのボタンをクリックする
    編集を確定すると「Code edited. You can save or revert this change at the top of the page.」というダイアログが表示されるので、「Close」ボタンをクリックします。
    Code edited. You can save or revert this change at the top of the page.
    登録済みのアカウント情報を削除したい時は、該当アカウントの下部にある「Delete」ボタンをクリックします。
    (その後 確認ダイアログ が表示されるので、「はい」を選択する)
  4. アカウント情報の追加 / 編集 / 削除 が終わったら、画面を上にスクロールして「Save changes」ボタンをクリックします。
    「Save changes」ボタンをクリックする
  5. 「Are you sure you want to save the changes? This will overwrite your saved codes!」というダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
    Are you sure you want to save the changes? This will overwrite your saved codes!
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登録したアカウント情報をエクスポートする
  1. 登録したアカウント情報をエクスポートする時は、左メニュー内にある「Export」ボタンをクリックします。
    「Export」ボタンをクリックする
  2. 「Export codes」という画面が表示されるので、「Confirm」ボタンをクリックします。
    Export
    「Save exported codes」という画面が表示されます。
    「Export .authme file」「Export .html file」のどちらかを選択する
    ここで、
    • Export .authme file - authme ファイルとしてエクスポート
    • Export .html file - QR コード付きの HTML ファイルとしてエクスポート
    のどちらかの右側にある「Export file」ボタンクリックします。
  3. 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
    Save file
    あとは、適当な名前を付けてファイルの保存を行えば OK です。
    保存した authme ファイルは、左メニュー内の「Import」ボタンをクリック → 画面を下にスクロールして「More options」を展開した先にある「Choose file」ボタンからインポートすることができます。
    「Import」ボタンをクリックする
    Import
    HTML ファイルに保存しておいた場合、ブラウザで HTML ファイルを開く → アカウントごとに QR コードが表示されるので、その QR コードをウェブカメラでスキャンするか、スクリーンショットして画像ファイルとして読み取ります。
    アカウントごとに QR コードが表示される
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各種設定
  1. メイン画面の左下にある「Settings」ボタンをクリックします。
    「Settings」ボタンをクリックする
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    ここでは、下記のようなオプションの ON / OFF を切り替えることができます。

    General
    • Launch on startup - Windows 起動時に、自動で「Authme」を起動する
    • Minimize to tray - ウインドウを閉じた時に、タスクトレイに格納する
    • Optional analytics - 使用統計などを匿名で送信する
    • Clear data - 保存したコード、および、「Authme」の全設定内容を削除する

    Codes
    • Codes descriptions - 各ウェブサービスのユーザー ID を表示する
      Show 2FA descriptions
    • Blur codes - コードをぼかす
    • Codes layout - コードのレイアウト(グリッド / リスト)
    • Sort codes - コードの並び順(登録順 / A-Z / Z-A)
    Codes

    Shortcuts
    • Show Authme - Authme の表示を切り替えるホットキー
    • Settings - Authme の設定画面を表示するホットキー
    • Exit Authme - Authme を終了するホットキー
    Shortcuts
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すべての設定内容を消去する
  1. 登録したアカウント情報をはじめ、「Authme」の起動パスワードを含むすべての設定内容を消去することもできます。
    このリセット操作を実行したい時は、メイン画面の左下にある「Settings」ボタンをクリックします※5
    「Settings」ボタンをクリックする
    5 パスワードを忘れてしまって設定画面を開けなくなった場合、「Authme」を終了させた後に下記フォルダを削除する。
    (登録したアカウント情報が全て消去されるので注意)
    「C:\Users\hasek\AppData\Local\com.levminer.authme」
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    そのまま、「Clear data」欄内にある「Clear data」ボタンをクリックします。
  3. 「本当によろしいでしょうか?」のような確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
    本当によろしいでしょうか?
  4. 再度「やり直すことはできません」のような警告が表示されるので、「はい」を選択します。
    やり直すことはできません
  5. 自動的に、「Authme」が終了します。
    次回「Authme」を起動させると、すべての設定内容が初期化されています。

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