COMODO Internet Security Premium

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無料で使えるインターネットセキュリティ!「COMODO Internet Security Premium」。

COMODO Internet Security Premium COMODO Internet Security Premium
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制作者 Comodo Group
日本語言語ファイル制作者 ミルク王子
対応 -
バージョン 12.3.4.8162
更新日時 2024-12-13
ファイルサイズ 89.06 MB
CIS Premium 2025

COMODO Internet Security Premium

スキャンプロファイルの作成、スケジュールスキャンの設定
    スキャンプロファイルとは、“ スキャン対象とするファイルやフォルダ&スケジュール情報 ” のこと。
    プロファイルを作成することで、任意の領域をスキャンできるようになる。
    (スケジュールスキャンできるようにもなる)
  1. 画面左上にあるメニューボタンをクリックし、「設定」を選択します。
    画面左上にあるメニューボタンをクリックし、「設定」を選択する
  2. 設定画面が表示されるので、左メニュー内の 保護 ボタンをクリック →「アンチウイルス」→「スキャン構成」を選択します。
  3. スキャンプロファイルの管理画面が表示されます。
    スキャンプロファイルの管理画面
    そのまま、右側リスト内で右クリック →「追加」を選択します。
  4. スキャンプロファイルの編集画面が表示されます。
    スキャンプロファイルの編集画面
    まず、一番上の「スキャン名」欄に、今から作成するスキャンプロファイルの名前を入力します。
  5. 続いて、下部の「プロファイル」欄上で右クリック →「ファイルの追加」や「フォルダーの追加」を選択し、このプロファイルと関連付けるファイルやフォルダ を選択します。
    ( “ プロファイル実行時に、スキャンするファイルやフォルダ ” のこと)
    この時、右クリック →「領域の追加」を選択することで、大まかな領域を登録することも可能となっています。
    領域の追加
    領域は、
    • コンピューター全体
    • 一般的な感染領域(感染しやすい領域)
    • メモリ
    の中から選べるようになっています。
  6. スケジュール設定を行う場合は、画面上部の「スケジュール」タブを開きます。
  7. スケジュール設定画面が表示されます。
    スケジュール設定画面
    最初に、一番上の「頻度」欄で、スキャンを実行する頻度を指定します。
    頻度は、
    • このタスクをスケジュールしない
    • 数時間ごと
    • 毎日(時刻指定可)
    • 毎週(曜日&時刻指定可)
    • 毎月(日付&時刻指定可)
    の中から選べるようになっています。
  8. 必要に応じて、「オプション」タブにて ヒューリスティックスキャン 等の設定を行えるようにもなっています。
    「オプション」タブ
    ヒューリスティックスキャンを利用したい場合は、「ヒューリスティックスキャンを行う」にチェック → ヒューリスティックスキャンの強度を選択しておきます。
  9. 全ての設定が済んだら、下部にある「OK」ボタンをクリックします。
  10. プロファイルを利用してウイルススキャンを行う時は、「スキャン構成」画面上で、目的とするプロファイルの欄内にある「スキャン」というリンクをクリックします。
    スキャンプロファイルの管理画面
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指定したアプリケーションを、仮想システム内で動かす(サンドボックス)
  1. タスクトレイアイコンをダブルクリックし、メイン画面を表示させます。
  2. 左メニュー内にある 保護 ボタンをクリックし、「コンテナ仮想化」を選択します。
    「コンテナ仮想化」を選択する
  3. 「コンテナ仮想化」画面が表示されるので、「仮想アプリケーションの実行」を選択します。
    「仮想アプリケーションの実行」を選択する
  4. 「仮想化して実行」という画面が表示されます。
    仮想化して実行
    そのまま「選択してコンテナ内で実行」ボタンをクリックし、サンドボックス内で実行させたいアプリケーションを選択します。
    下の「仮想デスクトップのショートカットを作成する」にチェックを入れておくと、デスクトップ上に仮想化用のショートカットを作成することもできたりします※4
    4 今回選択したアプリケーションを、直接サンドボックス内で実行できるようになる。
  5. 選択したアプリケーションが、サンドボックス内で起動します。
    (サンドボックス内で起動中のアプリは、ウインドウ枠が緑色になる)
    選択したアプリケーションが、サンドボックス内で起動する
    アプリケーションは仮想システム内で動作しているので、実際のシステムに影響を与えることはありません。
    (「C:¥ProgramData¥Shared Space」だけは、実環境と共通)

仮想化機能を頻繁に利用する場合は、定期的に仮想環境内のデータをクリアしてやるとよいでしょう。
(データが溜まっていくと、仮想化実行時に動作が重くなる)
仮想環境内のデータクリアは、「コンテナ仮想化」メニュー内にある「コンテナのリセット」から実行することができます。

「コンテナのリセット」を選択する

その他、「Comodo Cleaning Essentials & KillSwitch」 を統合する機能も付いています。
「Comodo Cleaning Essentials」を統合する時は、次のような操作を行います。

  1. 左メニュー内にある ツール ボタンをクリックし、「掃除の必需品」を選択します。
    「掃除の必需品」を選択する
  2. 「必要なパッケージのインストール」という画面が表示されるので、右下にある「同意してインストール」ボタンをクリックします。
    必要なパッケージのインストール
  3. すると、「Comodo Cleaning Essentials」のインストールが開始されます。
    インストールした後は、「ツール」画面内の「掃除の必需品」を選択するだけで、「Comodo Cleaning Essentials」が起動するようになります。
    「ツール」画面
「KillSwitch」の統合方法も一緒です。
「ツール」画面で「緊急停止措置」をクリック →「同意及びインストール」ボタンをクリックするだけ。
「ツール」画面

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