Desk Topmost

Desk Topmost の概要や使い方を紹介しています

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デスクトップを一時的に最前面に表示!「Desk Topmost」。

Desk Topmost
制作者 Bopsoft
対応 2000/XP/Vista/7/8
公式キャッシュ
ミラー : US

Desk Topmost

完全に元の作業状態に戻れる方法で、デスクトップを最前面に表示してくれるソフト。
他のウインドウを最小化したりはせずに、単純にデスクトップを最前面に持ってきてくれます。
表示されたデスクトップはいつでも最背面に送ることができ、また透明度を調整することもできたりします。

「Desk Topmost」は、デスクトップを最前面に表示してくれるソフトです。
デスクトップを表示する際は、通常

  • Win + D (デスクトップを表示)
のホットキーを使用することになると思いますが、この " Win + D " 機能は
  • 全てのウインドウを最小化 (Win + M)
に近いものがあり、その後(=デスクトップへアクセスした後、)元の作業状態に戻そうとすると、結構手間取ってしまうことがあります※1
1 再度 " Win + D " を押しても、完全に元の状態には戻らないことがある。
(その場合、ウインドウを一つ一つ手動で復元しなくてはならない)
さらに、表示されたデスクトップ上でなんらかのファイルを開いたりすると、もはやホットキーでは元の状態に戻ることができない。

そんな時に便利なソフトが「Desk Topmost」です。
現在開いているウインドウに影響を与えることなく、単純にデスクトップ画面を最前面に表示してくれます。
表示されたデスクトップは一発で最背面に送れるようになっているので、いつでも元の作業状態に戻ることができるのです。
地味に便利なソフトですが、「Desk Topmost」により表示されたデスクトップ上では、右クリックすることができません。
(右クリック = 表示されたデスクトップの最小化 になっている)

ちなみに、表示するデスクトップの透明度を調整することもできたりします。

使い方は以下の通りです。
「Desk Topmost」にはいくつかのエディションがありますが,通常は「Setup.exe」をダウンロード → インストールします。
「Desk Topmost」をなんらかのランチャーで使いたい場合のみ、それぞれのOS に対応したものをダウンロードします。

  1. 「HotKey.exe」を実行します。
  2. タスクトレイにアイコンが表示されるので、これを右クリック →「Config」を選択します。
  3. まず、「Hotkey」欄で、デスクトップを表示する際に使うホットキーを設定します。
  4. 次に、「Transparency」欄で、表示するデスクトップの透明度を調整します。
    (デスクトップを透過させたくない場合は、スライダーを左端にドラッグ)
  5. 設定が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。
  6. あとは、デスクトップを表示させたい場面で、設定しておいたホットキーを押せばOK。
    画面の最前面にデスクトップが表示されます。
    元の状態に戻す(=表示したデスクトップを最背面に送る)時は、そのまま右クリックすればOK です。

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