UndoClose

UndoClose の概要や使い方を紹介しています

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間違えて閉じてしまったウインドウを、ホットキーで開き直せるようにする!「UndoClose」。

UndoClose

UndoClose

最近閉じたウインドウを、ホットキーで開き直せるようにするソフト。
これまでに開いてきたフォルダウインドウ&アプリケーションウインドウ の情報を履歴として保存しておいてくれるソフトで、一番最後に閉じたウインドウからホットキーで開き直していけるようにしてくれます。
最近閉じたウインドウの一覧を、リストに表示する機能も付いています。

「UndoClose」は、直近に閉じたウインドウをホットキーで開き直せるようにするソフトです。
デスクトップ上に開かれたウインドウの履歴を保存しておき、後々閉じたウインドウをホットキーで開き直せるようにしてくれる... というシンプルなウインドウ復元ツールです※1
1 ホットキーを押すと、一番最後に閉じたウインドウが開き直される。
もう一度押すと、その前に閉じたウインドウが開き直され、もう一度押すと、さらにその前に閉じたウインドウが開き直される... という仕組みになっている。

操作の際に使用するホットキーは、フォルダウインドウ / アプリケーションウインドウ 別に設定できるようになっているため、復元操作はフォルダウインドウ / アプリケーションウインドウ ごとに行うことができます。
普段、ウインドウを間違えて閉じてしまったりすることが多い人におすすめです。
ちなみに、履歴として保存されるのは、「UndoClose」を起動させた後に開かれた(そして閉じられた)ウインドウのみなので注意が必要です。

使い方は以下の通り。

  1. 「UndoClose.exe」を実行します。
  2. タスクトレイ上に、アイコンが表示されます。
    タスクトレイアイコン
    これを右クリックし、「Settings」を選択。
  3. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    まず、一番上の「Open Last Closed Folder」欄で、直近に閉じたフォルダウインドウを開き直すためのホットキーを設定します。
    (フォームをクリックし、割り当てたいホットキーを実際に押してみる)
  4. 続いて、その下の「Open Last Closed App」欄で、直近に閉じたアプリケーションウインドウを開き直すためのホットキーを設定します。
  5. 設定が完了したら、右上の「Change」ボタンをクリック → 設定画面を閉じます。
  6. 以後、設定しておいたホットキー操作により、一番最後に閉じたフォルダウインドウ&アプリケーションウインドウ を開き直せるようになっています。
  7. 尚、設定画面中央の「Recently Closed Folders」欄で、直近に閉じたフォルダウインドウの一覧を確認することができます。
    直近に閉じたフォルダウインドウの一覧
    同様に、「Recently Closed Apps」欄内で、直近に閉じたアプリケーションウインドウの一覧を確認できるようになっています。
    これらのリスト上では、右クリックすることにより
    • Remove Selected - 選択アイテムの履歴を削除する
    • Clear All - 履歴をすべてクリアする
    といったコマンドを実行することもできたりします。
    右クリックメニューコマンド
    加えて、タスクトレイアイコンの右クリックメニューからも、
    • Clear Recent Folders - フォルダウインドウの履歴をすべて消去する
    • Clear Recent Apps - アプリケーションウインドウの履歴をすべて消去する
    といった操作を行えるようになっています。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

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