SmartSystemMenu

SmartSystemMenu の概要や使い方を紹介しています

SmartSystemMenu を紹介しているページです

“ システムメニュー ” に、便利な機能を追加する!「SmartSystemMenu」。

SmartSystemMenu SmartSystemMenu
5.00 / 51 票)
対応 XP/Vista/7/8/10/11
バージョン 2.27.1
更新日時 2024-08-31
ファイルサイズ 889 KB

SmartSystemMenu

システムメニュー内に、透明度調整 / タスクトレイに格納 等々の便利機能を追加してくれるソフト。
タイトルバー上で右クリック / タイトルバー左端のアイコンを左クリック / タスクボタンを右クリック した時に表示される “ システムメニュー ” を拡張し、普段の作業効率を上げられるようにしてくれます。
実際に追加される機能には、ウインドウ&プロセス の詳細情報を表示 / 常に最前面に表示 / 背面に移動 / リサイズ / 透明度調整 / ロールアップ / タスクトレイに格納 / 優先度調整... といったものがあります。

SmartSystemMenuは、システムメニューを拡張してくれるソフトです。

  • タイトルバー上で右クリック
    タイトルバー上で右クリック
  • タイトルバー左端のアイコンを左クリック
    タイトルバー左端のアイコンをクリック
  • タスクバーボタンを右クリック※1
    タスクバーボタンを右クリック
した時に表示される “ システムメニュー ” に便利な機能を多数追加し、ここから操作中のウインドウをあれこれと制御できるようにしてくれます。
1 Windows 7 以降は、“ Shift + 右クリック ” 。
実際に追加されるのは、下記 20 個の機能。
  • 情報 - ウインドウ&プロセス の詳細情報を表示
    情報
  • ロールアップ
    ロールアップ
  • Aero Glass
    Aero Glass
  • 常に手前に表示
  • 背面へ送る
  • スクリーンショットを撮る
  • エクスプローラで(ファイルの場所を)開く
  • マウスでドラッグする
  • クリックスルーウインドウ - クリックできないようにする
  • Alt + Tab で非表示
  • サイズ変更
    サイズ変更
  • 移動 - 指定したモニターに移動
    移動
  • 位置合わせ - ウインドウの配置を変更
    位置合わせ
  • 透明度
    透明度を調整する
  • 優先度の設定
    優先度の設定
  • クリップボード
    クリップボード
  • ボタン
    ボタン
  • システムトレイ※2
    システムトレイ
    3 「Suspend and Minimize To Tray」を選択すると、プロセスを中断したうえでタスクトレイに格納する。
  • その他画面 - 操作中のウインドウ以外を、最小化 / 閉じる
    その他画面
  • 起動プログラム
    起動プログラム
  • 保存 - 現在の設定内容を記憶させる(次回起動時にも自動で反映させる)

基本的に起動させておくだけで使えるので、操作は簡単。
普段、上記のような機能のために、複数のソフトを使っていたりする人におすすめです。

使い方は以下のとおりです。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 4」 をインストールしている必要があります。
( Windows 8 以降を使用している場合は不要)

使用バージョン : SmartSystemMenu 2.23.0
  1. 「SmartSystemMenu.exe」を実行します。
  2. タスクトレイ上に、アイコン ( SmartSystemMenu ) が表示されます。
    タスクトレイ上に、アイコンが表示される
    これで準備完了。
    以後、
    • タイトルバー上で右クリック
      タイトルバー上で右クリック
    • タイトルバー左端のアイコンを左クリック
      タイトルバー左端のアイコンを左クリック
    • タスクバーボタンを右クリック
      タスクバーボタンを右クリック
    した時に表示される “ システムメニュー ” が拡張されています。
  3. 尚、設定により、システムメニュー内に追加する機能を変更することもできるようです※3
    3 私の環境では、設定の変更を行うと「SmartSystemMenu」がフリーズして操作不能になってしまった。
    (Windows 11 / SmartSystemMenu 2.21.2 ~ 2.23.0)
    そのため、特に不満がなければ設定を弄らない方が良いかも?しれない。

    設定内容をカスタマイズしたい場合は、タスクトレイアイコンを右クリックして「設定」を選択します。
    タスクトレイアイコンを右クリックして「設定」を選択する
  4. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    そのまま、「メニュー」タブを開きます。
  5. 使用可能な機能がリスト表示されるので、使用したくない機能のチェックを外しておきます。
    「メニュー」タブ
    また、右下にある 「↑」「↓」ボタンを使うことで、機能の並び順を変更することもできるようです。
  6. その他、「メニュー(サイズ変更)」タブでリサイズ先のサイズを、「メニュー(起動プログラム)」タブで起動するアプリの設定を、「メニュー(保存)」タブで保存する設定内容を指定することもできるようです。
    「メニュー(サイズ変更)」タブ
    「メニュー(起動プログラム)」タブ
    「メニュー(保存)」タブ

SmartSystemMenu TOPへ
スポンサード リンク

SmartSystemMenu を紹介しているページです