スクリーンセーバーを、 “ 動く壁紙 ” に!「Vital desktop」。
Vital desktop
任意のスクリーンセーバーを、デスクトップの壁紙として使えるようにするソフト。
お気に入りのスクリーンセーバー等を、 “ 動く壁紙 ” のようにして扱えるようにします。
「Vital desktop」は、スクリーンセーバーを壁紙として使えるようにするソフトです。
普段よく使っているスクリーンセーバー※1 を、そのまま “ 壁紙 ” としてデスクトップの背景に表示させておけるようにします※1 。
(もちろんアニメーションするので、 “ 動く壁紙 ” のような感じになる)
1
いくつか試してみたところ、正常に動作しないスクリーンセーバーもあるようでした。
特に難しい設定などはなく、基本的に壁紙として扱いたいスクリーンセーバーを選択するだけで使えるようになっています。
動作の様子をYouTube で見る
使い方は以下の通り。
- まず、インストールフォルダ内にある「VDConfig.exe」を実行します。
- 「Vital desktop のプロパティ」という画面が表示されるので、中央の
- Enable Vital Desktop
- 次に、下部にあるプルダウンメニューをクリックし、背景として使いたいスクリーンセーバーを選択します。
- 必要であれば、隣の「Configure」ボタンをクリックし、スクリーンセーバーの設定を行っておきます。
- あとは、画面右下の「OK」ボタンをクリックすればOK。
選択したスクリーンセーバーが、デスクトップの背景として動作するようになります。
スクリーンセーバーを停止させたい時は、「VDConfig.exe」を実行 →「Enable Vital Desktop」のチェックを外せばOK です※2。
2
デスクトップ上で右クリック →「Vital desktop」→「Enable Vital Desktop」のチェックを外す... といった操作でもOK だが、この操作では正常に終了できない場合がある。
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