Vital desktop

Vital desktop の概要や使い方を紹介しています

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スクリーンセーバーを、 “ 動く壁紙 ” に!「Vital desktop」。

Vital desktop
制作者 Vital desktop
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista

Vital desktop

任意のスクリーンセーバーを、デスクトップの壁紙として使えるようにするソフト。
お気に入りのスクリーンセーバー等を、 “ 動く壁紙 ” のようにして扱えるようにします。

「Vital desktop」は、スクリーンセーバーを壁紙として使えるようにするソフトです。
普段よく使っているスクリーンセーバー※1 を、そのまま “ 壁紙 ” としてデスクトップの背景に表示させておけるようにします※1
(もちろんアニメーションするので、 “ 動く壁紙 ” のような感じになる)
1 いくつか試してみたところ、正常に動作しないスクリーンセーバーもあるようでした。
特に難しい設定などはなく、基本的に壁紙として扱いたいスクリーンセーバーを選択するだけで使えるようになっています。
動作の様子をYouTube で見る

使い方は以下の通り。

  1. まず、インストールフォルダ内にある「VDConfig.exe」を実行します。
  2. 「Vital desktop のプロパティ」という画面が表示されるので、中央の
    • Enable Vital Desktop
    にチェックを入れます。
  3. 次に、下部にあるプルダウンメニューをクリックし、背景として使いたいスクリーンセーバーを選択します。
  4. 必要であれば、隣の「Configure」ボタンをクリックし、スクリーンセーバーの設定を行っておきます。
  5. あとは、画面右下の「OK」ボタンをクリックすればOK。
    選択したスクリーンセーバーが、デスクトップの背景として動作するようになります。

スクリーンセーバーを停止させたい時は、「VDConfig.exe」を実行 →「Enable Vital Desktop」のチェックを外せばOK です※2
2 デスクトップ上で右クリック →「Vital desktop」→「Enable Vital Desktop」のチェックを外す... といった操作でもOK だが、この操作では正常に終了できない場合がある。

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