Desktop Earth

Desktop Earth の概要や使い方を紹介しています

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デスクトップに美しい地球を!「Desktop Earth」。

Desktop Earth
制作者 CodeFromThe70s.org
対応 2000/XP/Vista

Desktop Earth

時間に応じて変化する “ 地球の衛星写真 ” を、デスクトップの壁紙にすることができるソフト。
現在の日時に応じて変化し続ける地球の衛星写真を、そのまま壁紙として使うことができます。
表示する地域、季節(月)や、 “ 夜 ” の表現方法を設定する機能 などがあります。

「Desktop Earth」は、地球の衛星写真を壁紙にすることができるソフトです。
NASA 提供の “ Blue Marble Next Generation ” “ Earth's City Lights ” といった衛星写真を基に作られた画像を、デスクトップの背景として使うことができます。
美しい見た目はもちろん、画像(雲の様子や、夜の闇など)が現在の時間帯・日付 に合わせて刻々と変化し続けるので、かなりリアルを地球観賞を楽しむことができると思います。
「Google Earth」のように、マウスドラッグで場所を移動したり、画面をズームしたりすることはできませんが、写真の中心とする地域(国)や、表示する季節(月)をある程度細かく設定することができます※1
1 どちらも自動設定にすることができる。

使い方は以下のとおり。

  1. 「DesktopEarth.exe」を実行します。
  2. タスクトレイにアイコンが表示されるので、これを右クリック →「Options」を選択。
  3. 「Image centered on」欄で、どの地域を中心にして表示するのか を設定します。
    通常は「Current Time Zone」でOK ですが、もちろん他の国に設定してもOK です。
  4. 「Cloud cover thickness」欄で、雲の厚さを指定します。
    スライダーを右にドラッグするほど雲は薄くなり、左にドラッグするほど厚くなります。
    (雲が必要ない場合は、「Overlay clouds on the image」のチェックを外す)
  5. 「Day image」欄で、表示する写真の “ 時期 ” を設定します。
    通常は、「Auto-select according to date」でOK ですが※2、必要に応じて任意の季節を選択することもできます。
    2 現在の日付に一致する月を、自動で選択。
  6. 続いて、「Night image」欄で、夜の表現方法を指定します。
    表現方法は、
    • City Lights - 夜の影 + 街の明かり
    • Moonlight Surface - 夜の影 + 月光を受けた地表
    • Abundant City Ligths - 夜の影 + 街の明かり(感度強)
    • Simple Shadows - シンプルな影
    • No Night Image - 夜(影)を表示しない
    の5 タイプの中から選ぶことができます。
  7. 「Update」欄で、写真の更新間隔を指定します。
  8. あとは、「OK」をクリックし、タスクトレイに格納しておけばOK。

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