動画を、“ 動く壁紙 ” として設定できるようにする!「AnimaPaper」。
AnimaPaper
各種動画ファイルを、“ 動く壁紙 ” としてデスクトップの背景に設定できるようにするソフト。
MP4 / MKV / AVI / WMV / GIF アニメ 等々の動画ファイルを、壁紙としてデスクトップの背景でループ再生させておけるようにしてくれます。
動画再生中に音を鳴らす機能や、音量を調整する機能 等も付いています。
「AnimaPaper」は、動画をデスクトップの壁紙として使えるようにするソフトです。
MP4 / MKV / AVI / WMV 等々の動画ファイル、そして一部の GIF アニメを、“ 動く壁紙 ” としてデスクトップの背景に設定できるようにするソフトで、お気に入りの動画をバックで再生しつつも、同時に他の作業を行えるようにしてくれます。
動画はループで再生されるようになっていて※1、また再生中は音を鳴らすことも可能となっています。
1
GIF アニメは、ループされない模様。
デスクトップの壁紙として最適な動画を持っている人にはもちろん、“ お気に入りの動画が常に流れている環境 ” を作りたい人にもおすすめです。
ちなみに、Windows 7 以前の OS でも、一応動くことは動くようです。
(ただし、ほとんどの場合で動画が正常に再生されない)
使い方は以下のとおり。
このソフトを使用するには、「Visual C++ 2015 ランタイム」と「.NET Framework 4.5」のインストールが必要になります。
(Windows 8 以降を使用している場合、「.NET Framework 4.5」のインストールは不要)
- 「AnimaPaper.exe」を実行します。
- メイン画面が表示されます。 まず、画面右側にある「Load File」ボタンをクリックし、壁紙として使用する動画ファイルを選択します。
- 必要であれば、左側の欄で
- Multiple Monitors※2 - マルチモニタ環境で有効化する?
- Sound Y/N - 音声を有効化する
- Windows 7 and below - Windows 7 以前の OS を使用している場合はこれにチェック
- Run at Startup - Windows 起動時に、自動で「AnimaPaper」を起動させる
2 私の環境では、これにチェックを入れても入れなくてもデュアルモニタ環境で動画が再生された。
(両方のデスクトップに、同じ動画が壁紙として設定された)
しかし公式サイトを見ると、「表示画面を複製する」環境では使えるが、「表示画面を拡張する」環境では使えないという報告が多い。
(私の環境では、「表示画面を拡張する」でも「表示画面を複製する」でもどちらでも使えた) - 選択した動画が、デスクトップの壁紙として設定されます。
あとは、「AnimaPaper」を最小化しておけばよいでしょう。
(タスクトレイに格納されます) - 再生を停止する時は、タスクトレイアイコンをクリックしてメイン画面を呼び出し、画面左上にある「Stop」ボタンをクリックします。
(もしくは、「AnimaPaper」を終了させても OK)
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