テキストをナンバリングする!「List Numberer」。
List Numberer
指定したテキストの各行頭に、連番の番号を割り振っていってくれるソフト。
コピー&ペースト して貼り付けたテキストの各行頭に、一行一行連番の番号を割り振っていってくれます。
割り振る番号の前&後ろ に、任意のテキストを付加する機能や、数値の増加量を指定する機能、数値の代わりにローマ数字 / アルファベット を割り振る機能 などが付いています。
「List Numberer」は、シンプルなテキストナンバリングツールです。
コピー&ペースト して貼り付けたテキストの各行頭に、半自動で連番の番号を割り振っていってくれる番号付けソフトです。
操作は、実際のプレビューを見ながら行うことができ、また数値の割り振り方法等は詳細にカスタマイズできるようになっています※1。
1
割り振る数字の開始番号を指定する機能や、数値の増加量を指定する機能、割り振る数字にプレフィックス / サフィックス を付ける機能 などが付いている。
ちなみに、割り振る数値を ローマ数字 / アルファベット にすることもできる。
基本的に面倒な設定は必要なく、パッと見で直感的に使うことができると思います。
使い方は以下の通り。
- 「ListNumberer.exe」を実行します。
- 左側の「Source」欄に、ナンバリングしたいテキストを貼り付けます。
- 中央の欄で設定を行います。
ここでは、次のような設定を行えるようになっています。- Prefix - 割り振る数字の前に付けるテキスト
- Suffix - 割り振る数字の後に付けるテキスト
- System - 割り振る数字のフォーマット※2
- Start numbering at - 開始番号
- Increment numbering by - 数値の増加量※3
- Restart numbering after blank lines - 空白行で、番号を一旦リセットする
- Restart numbering every ○ line(s) - ○ 行置きに、番号をリセットする
- No padding - 数値のかさ上げを行わない※4
- Auto pad - 数値を自動的にかさ上げする※4
- Pad with this character - かさ上げの際に使用するテキスト※4
- Don't number blank lines - 空白行には、番号を振らない
- Strip blank lines from preview - 空白行は削除する
- Strip leading whitespace - 先頭の半角空白を削除する
- Strip leading numbers - 先頭の半角数字を削除する
- Decimal - 一般数字
- Roman - ローマ数字
- Letters (uppercase) - アルファベット(大文字)
- Letters (lowercase) - アルファベット(小文字)
3 1 行増えるごとに、ここで指定した数値が追加されていく... ということ。
4 かさ上げとは、数値の桁数を揃えたい時などに使う機能。
(たとえば、1 → 01 → 001 のような感じ) - 設定を変更すると、右側の「Preview」欄のテキストもリアルタイムに変更されます。
これを見ながら、どのような形でナンバリングを行うのか調整していきます。 - 設定が終わったら、右下の「Copy To Clipboard」ボタンをクリックすればOK。
ナンバリングされたテキストが、クリップボードにコピーされています。
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