JmEditor

カスタマイズ性の高い高機能テキストエディタ。
URL や強調文字の色分け表示、検索 / 置換、Grep、 キー操作の記録、オートインデント、引用符付きコピー、矩形選択、小文字 ⇔ 大文字、半角 ⇔ 全角 等の相互変換、よく使うファイルへのショートカットを作成できる「お気に入り」... 等の機能を備えたタブ切り替え型のソフトです。
対応している文字コードはSHIFT_JIS / JIS / EUC / UnicodeLE / UnicodeBE / UTF-8 / UTF-8N。

「JmEditor」は、タブ切り替え型のテキストエディタです。
非常に多機能＆高機能で、使いこなそうとするとそれ相応の知識を必要としますが、カスタマイズ性が非常に高いので、シンプル・手軽に使うこともできます。

主な機能には、アンドゥ / リドゥ、検索 / 置換、行番号 / ルーラーの表示、URL や強調文字の色分け表示 等の基本的なもののほか、Grep、矩形選択、オートインデント、引用符付きコピー、現在の日付や時刻の挿入、指定行へのジャンプ、編集しているファイルの名前コピー、選択した範囲の再変換、小文字 ⇔ 大文字、半角 ⇔ 全角、ひらがな ⇔ カタカナ、スペース ⇔ TAB の相互変換 などがあります。

また、文字コードの変換や、指定した行に任意のファイル（内のテキスト）を丸ごと挿入する機能、ファイルをブラウザでプレビュー表示する機能や、編集しているテキストをメール送信する機能※1、コマンド実行、キー操作の記録 / 再生、指定した行へのマーク付け＆マークへのジャンプ、よく使うアプリケーションへのショートカット作成... といった機能も付いています。
1 ファイル内のテキストを、メーラーの「メッセージの作成」ウインドウに渡す。

さらに、ツールバー上に表示させるアイコンやホットキー を変更したり、エディタの設定を編集モード※2 ごとに変更したりすることができるなど、カスタマイズ性も中々高いです。
2 編集モードには、C/C++、Delphi、HTML、Java、Perl、Ruby、Python、VBScript、Javascript、PL/SQL モードがある。自分で編集モードを作成することも可能。
ちなみに、ファイルを開く際には複数のファイルをいっぺんに開くことができ、ファイルを閉じる際には開いている「すべて閉じる」こともできます。

そのほか、「表示」→「左パネル」にチェックを入れておくと、画面左側に特殊パネルを表示させることができます。
このパネル上には、フォルダツリー、現在開いているファイル一覧、「お気に入り」※3 を表示させることができます。
3 任意のテキストファイルを登録することができる。