Pictures to Color

Pictures to Color の概要や使い方を紹介しています

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画像内で使われている色を元に、16 × 16 色のカラーパレットを作成する!「Pictures to Color」。

Pictures to Color
制作者 wenovo.com
対応 XP/Vista/7

Pictures to Color

画像内で使用されている色を、16 × 16 マスのパレットに仕分けてくれるソフト。
ドラッグ&ドロップで登録した画像の色彩を元に、16 × 16 色のカラーパレットを一発生成してくれます。
生成されたパレットをHTML に変換する機能や、パレット内にある各色のカラーコードを、HEX / RGB / HSB / HSL 形式でコピーする機能 が付いています。

「Pictures to Color」は、画像内の色を元に “ 16 × 16 マス のパレット ” を生成してくれるソフトです。
指定した画像の中で使われている色を、16 × 16 色 に仕分けしてくれるというカラーパレット生成ツールで、直感的に使えるその分かりやすいインターフェースが最大の特徴。
パレット内に仕分けられた各色のカラーコードは、HEX / RGB / HSB / HSL 形式でコピーすることができ、またパレットそのものをHTML 化することもできるようになっています。
上記スクリーンショットのカラーパレットを、HTML 化した例
素材として使うことができるのは、jpg / jif / gif / bmp / png / ico / psd / tiff / tga / pcx / dib / rle / wmf / emf / pix / crw / cr2 / nef / raw / pef / raf / x3f / bay / orf / srf / mrw / dcr / sr2 形式の画像ファイル。
面白い色使いをしている画像の色を、手っ取り早く仕分けしたい時などに便利。

使い方は以下のとおりです。
ファイルのダウンロード方法

  1. 「picturestocolor-setup.exe」を実行します。
  2. メイン画面が表示されます。
    左側の「Color pallete」という部分に、目的とする画像ファイルをドラッグ&ドロップします。
  3. すると、該当ファイル内で使用されている色が、16 × 16 マスのパレットに仕分けられます。
    ここで任意の色をクリックすると、右上の「Selected color」欄に、該当色のカラーコードが
    • HEX
    • RGB
    • HSB
    • HSL
    といった種目ごとに表示されます。
    さらに、各欄内の ボタンをクリックすることで、カラーコードを各種形式でコピーすることができます。
  4. 生成されたパレットをHTML に変換したい場合は、ツールバー上の「Export Pallete」ボタンをクリック → ファイルの出力先フォルダ&名前 を指定します※1
    1 その後 「作成したHTML を開きますか?」というダイアログ が表示される。
    ここで「Yes」を選択すると、生成されたHTML が(関連付けソフトで)表示される。

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