“ Alt + Tab ” 画面の背景を、カスタマイズする!「AltPlusTab」
AltPlusTab
“ Alt + Tab ” 実行時に、背景を薄暗くしたりサムネイル背景を半透明にしたりすることができるソフト。
“ Alt + Tab ” を押した時に、ウインドウサムネイル以外の部分を薄暗くしたり、サムネイルが乗っているバーの部分を半透明化 or 透明化 できるようにしたりしてくれます。
“ Alt + Tab ” でウインドウを切り替えている間だけ、デスクトップ上に開かれているウインドウを非表示にする機能も付いています。
「AltPlusTab」は、Windows 10 専用の “ Alt + Tab ” 画面背景カスタマイズツールです。
“ Alt + Tab ” を押した時に、
- ウインドウサムネイル以外の部分を、薄暗くする or 完全に暗くする
- サムネイルが乗せられた黒いバーのような部分を、半透明化 or 完全に透明化
操作(設定変更)は再起動なしで実行することができ、またいつでもデフォルト状態に戻せるようになっています。
普段、“ Alt + Tab ” を頻繁に使用している人におすすめです。
ちなみに、“ Alt + Tab ” を押してウインドウの切り替えを行っている間だけ、デスクトップ上に開かれているウインドウを非表示にする機能も付いています。
使い方は以下のとおり。
32bit 機でも動作すると記載されていますが、私の環境では 64bit 機上でしか起動が確認できませんでした。
- 「AltPlusTab.exe」を実行します。
- おそらく、初回起動時に「Windows によって PC が保護されました」というダイアログが表示されます。 これが表示されたら、左側にある「詳細情報」というリンクをクリック → 右下の「実行」ボタンをクリックします。
- メイン画面が表示されます。
暗さは、「50% Dimming(50% 暗くする)」 「100% Dimming(完全に暗くする)」 のどちらかを選択できるようになっています。
一番上の「Default」は、Windows 10 標準(暗くしない)になります。 - 続いて、下部の「Grid Background」欄で、サムネイルが乗せられた黒いバーの透明度を指定します。
一番上の「Default」は、Windows 10 標準(少~しだけ透明)になります。 - 最後に、一番下の「Background Windows」欄で、“ Alt + Tab ” を押した時に背景のウインドウを表示したままにするか隠すかを選択します。
通常、 “ Alt + Tab ” 実行時には、デスクトップに開かれているウインドウが ↓ のようにそのまま表示されますが、「Hide」ボタンを押すと、開かれているウインドウは( “ Alt + Tab ” 実行中のみ)表示されなくなります。 - 設定が終わったら、「AltPlusTab」はそのまま閉じてしまってOK です。
以降、“ Alt + Tab ” を押した時の背景が、設定した通りに変更されています。
AltPlusTab TOPへ |
おすすめフリーソフト
スポンサードリンク