Shortcut Key Explorer

“ ホットキーが割り当てられているショートカットファイル ” を、一元的に管理できるようにするソフト。
“ ホットキーが設定されているショートカットファイル ” を一覧表示させ、その中から任意のものを手軽に再編集できるようにしてくれます。
（割り当てるホットキー、実行時のウインドウサイズ、コメント を再編集することができる）
割り当て済みのホットキーを、リストに一覧表示させる機能も付いています。

「Shortcut Key Explorer」は、ショートカットファイルを一括管理できるようにするソフトです。
“ ホットキーが割り当てられているショートカットファイル ” をリスト表示させ、その中から任意のものを直接再編集※1 できるようにする... というシンプルなショートカットエディタです。
ショートカットファイルに、ホットキーを割り当てる方法
1 割り当てるホットキー、実行時のウインドウサイズ、コメント を設定することができる。
編集画面は、ショートカットファイルの「プロパティ」画面そのものなので、特別な知識要らずで簡単に使うことができます。
実行すると、各ショートカットに割り当てられているホットキーもリスト表示されたりするため、設定済みのホットキーを把握する目的でも使えるかと思います。

使い方は以下のとおり。

1. 「shortcutkeys.exe」を実行します。
2. 最初にショートカットファイルの検索処理が行われるので、しばらく待ちます。
3. 少し待つと、メイン画面 が表示されます。
   ここに、 “ ホットキーが割り当てられているショートカットファイル ” が、
   • Shortcut Name　-　ファイル名
   • Shortcut Key　-　割り当てられているホットキー
   • Shortcut Location　-　フルパス
   といった情報ごとにカラム分けして表示されます※2。
   （ “ ホットキーが割り当てられているショートカットファイル ” がない場合、何も表示されません）
   2 表示されたショートカットは、カラムごとにソートすることもできる。
   任意のショートカットを右クリック →「Explorer to this shortcut」を選択することで、該当ファイルの存在するフォルダを （エクスプローラで） 開くこともできたりします。
4. 編集したいショートカットがある場合は、目的とするショートカットをダブルクリックします。
5. すると、該当ショートカットの「プロパティ」画面が表示されます。
   あとは、割り当てるショートカットキーや実行時のウインドウサイズを設定し、下部の「OK」ボタンをクリックすればOK です。