タスクバーボタンを、中央寄せして表示できるようにする!「Falcon10」。
Falcon10
タスクバー上にあるタスクバーボタンを、“ 中央寄せ ” して表示できるようにするソフト※1。
1
注) 有料化したようです。
同等の機能を持つ「CenterTaskbar」が無料で使用できます。
通常は左寄せで表示されるタスクバーボタンを、センタリングしてタスクバーの中央に表示できるようにしてくれます。
「Falcon10」は、タスクバーボタンを中央寄せしてくれるソフト(「AutoIt」スクリプト)です。
通常、タスクバー上のタスクボタンは左寄せで表示されますが、これを中央寄せにしてドックっぽい感じで表示できるようにするタスクバーボタンセンタリングツールです。
2 ただし、このソフトを利用するには「AutoIt」のインストールが必要(後述)。
普段、“ タスクバーを、ドック風な感じで使いたい ” と思っていたりする人におすすめです。
尚、タスクバーボタンにラベル(ウインドウタイトル)を表示するようにしている場合、中央寄せするとボタンがタスクバーに入り切らなくなることがあるので注意してください。
(基本的に、「常に結合、ラベルを非表示」にしている環境で使う)
使い方は以下の通り。
-
AutoIt のダウンロード
- システムに「AutoIt」がインストールされていない場合は、「AutoIt Downloads」のページ にアクセスし、「AutoIt」をダウンロードします。 ダウンロード先のページでは、「AutoIt Full Installation」の欄にある「Download AutoIt」ボタンをクリックすれば OK です。
- インストールの際に、「64-bit Operating System Support」という画面が表示されます。
- 続いて、「Defaults for *.au3」という画面が表示されるので、「Run the script」を選択して「Next」ボタンをクリックします。
- 次に、「Choose Components」という画面で、サンプルファイルのインストール可否を求められます。
「Falcon10」を使うだけの場合は、- Script Examples
- UDF Script Examples
- インストール完了画面のチェック項目も、外しておいて OK です。
AutoIt のインストール
-
Falcon10 を使う
- 「Falcon10.exe」を実行します。
- タスクトレイ上にアイコンが表示されるので、これをダブルクリックします。
- 設定画面が表示されます。
タスクバー上にあるタスクボタンが、即座に中央寄せして表示されます。 中央寄せしたら、「Falcon10」の設定画面は最小化しておくとよいでしょう。
(タスクトレイに最小化されます)
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