ClockPositionRighteousifier

Windows 10 の時計を、タスクバーの右端に配置できるようにするソフト。
Windows 10 Anniversary Update インストール後、アクションセンターのアイコンと場所が入れ替わってしまった時計を、従来通りタスクバーの右端に配置できるようにしてくれます。

「ClockPositionRighteousifier」は、Windows 10 の時計を右端に移動させられるようにするソフトです。
Windows 10 Anniversary Update インストール後、アクションセンターのアイコンに場所を追いやられてしまった時計（＆日付）を、従来どおり右端に寄せて表示できるようにしてくれます。

基本的に実行するだけで使えるシンプルなソフトで、またシステムにインストールすることなく手軽に使えるようになっています。
Windows 10 Anniversary Update インストール後、時計の配置がなんだか気になってしょうがない人におすすめです。

使い方は以下の通り。

ダウンロード
1. ダウンロード先のページでは、右上にある「Clone or download ▼」ボタンをクリックし、「Download ZIP」を選択して下さい。
   

実際に使う
1. 「ClockPositionRighteousifier.exe」を実行します。
   64bit 版の OS を使用している場合は「～binaries\CPR_x64」フォルダ内のものを、32bit 版の OS を使用している場合は「～binaries\CPR_x86」フォルダ内のものを使ってください。
2. 時計が右端に移動し、アクションセンターのアイコンが時計の左側に配置されます。
   
   これで操作は完了です。
   元に戻したくなったら、再度「ClockPositionRighteousifier.exe」を実行すればOK です。
   
3. 尚、Windows 起動の度に「ClockPositionRighteousifier.exe」を実行するのが面倒な場合は、「ClockPositionRighteousifier.exe」を スタートアップに登録 しておくとよいでしょう。