マウスカーソルを、自動で非表示化できるようにする!「AutoHideMouseCursor」。
AutoHideMouseCursor
AutoHideMouseCursor
マウス操作が行われていない時やキー入力の際に、マウスカーソルが非表示化されるようにするソフト。
マウス操作が一定時間行われなかった時、あるいは何らかのキー入力が行われた時に、マウスカーソルが自動で隠れるようにしてくれます。
マウスカーソルが非表示になるまでの時間( 2 ~ 100 秒)を指定する機能や、メインウインドウ / タスクトレイアイコン / タスクボタン 等を表示せずにステルスで実行する機能 などが付いています。
AutoHideMouseCursorは、特定の条件下でマウスカーソルを非表示にしてくれるソフトです。
- マウス操作が一定時間行われなかった時( 2 ~ 100 秒)
- キー入力が行われた時
(非表示化されたマウスカーソルは、マウスを動かすと再表示される)
マウスカーソルが隠れるまでの時間は 1 秒単位で指定することができ、また必要のない時は機能を無効化しておくことも可能となっています。
文書入力中や動画再生の際に、マウスカーソルが邪魔だ... と感じたりすることがある人におすすめです。
ちなみに、メインウインドウやタスクトレイアイコンを表示せず、ステルスで使うこともできたりします。
使い方は以下の通り。
使用バージョン : AutoHideMouseCursor 3.22
- 「AutoHideMouseCursor」を実行します※1。
1 私の環境では、右クリックして「管理者として実行」しないと、正常に動作しない PC もあった。
(管理者として実行しなくても動作する PC もあったが...) - メイン画面が表示されます。
- あとは、画面左下にあるスライダーを左右にドラッグし、マウスカーソルが非表示になるまでの時間を指定すれば OK です。
(デフォルトは 5 秒)
2 一部の環境では、マウスカーソルを隠す方法が「新しい方法」だと、正常に非表示化されないこともある?模様。
非表示化が正常に行われない時は、画面上部の「# 環境設定」をクリック → 「ポインタを隠す方法」→「古い方法」にチェックを入れてみる。 画面左側にある「キーが押されたときに非表示にする」にチェックを入れておくと、キーが押された時にもマウスカーソルが非表示化されるようになります。
(非表示化されたマウスカーソルは、マウスを動かすと再表示される) - その他、画面右上にある「環境設定」をクリックすることにより、
- 閉じた場合はトレイに格納
- 閉じた場合は隠す※3
- プログラム起動時にトレイに格納
- 起動時に非表示にする(トレイに格納しない)※3
(タスクトレイアイコンを表示せず起動したままにする)
メイン画面を再表示する時は、「AutoHideMouseCursor」を再度実行する。 - 機能を無効化したい時は、メイン画面の左上にある「無効にする」にチェックを入れるか、タスクトレイアイコンを右クリックして「無効にする」を選択します。
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