システム系のツールと、各種 Windows アプリを簡単に起動!「ラクラク起動」。
ラクラク起動
システム系のツールと、各種 Windows アプリが登録されたボタン型のアプリケーションランチャー。
コマンドプロンプト / PowerShell / コントロールパネル / デバイスマネージャー / ディスククリーンアップ / サービス / システム情報 / レジストリエディタ / システムの復元 / 拡大鏡 / スクリーンキーボード / アラーム&クロック / カレンダー / 設定 / 天気 / フォト / ペイント 3D / メール / Windows セキュリティ 等々のアプリ、および任意のアプリケーションを、ワンクリックで起動できるようにしてくれます。
「ラクラク起動」は、Windows 標準の各種アプリを簡単に起動できるようにするソフトです。
- コマンドプロンプト
 - コントロールパネル
 - デバイスマネージャー
 - レジストリエディタ
 - 拡大鏡
 - スクリーンキーボード
 - カレンダー
 - 設定
 - メール
 - Windows セキュリティ
 
これらのアプリに加えて、任意のアプリケーション(EXE / BAT / CMD / COM ファイル)やフォルダを登録することもできるため、汎用的なアプリケーションランチャーとして使うこともできると思います。
普段、システム系のツールを起動するのに手間取っていたりする人におすすめです。
その他、「ファイル名を指定して実行」を起動する機能や、「ラクラク起動」の画面を常に最前面に表示させておく機能 等も付いています。
使い方は以下のとおりです。
基本的な使い方
- 「ラクラク起動x64.exe」、もしくは「ラクラク起動.exe」を実行します。
 - メイン画面が表示されます。
あとは、起動したいアプリ名のボタンをクリックするだけです。
アプリは 4 つのカテゴリーに分類されており、各カテゴリー内には次のようなアプリが登録されています。
システムツール
- イベントビューアー
 - コマンドプロンプト
 - コントロールパネル
 - コンピューターの管理
 - サービス
 - システム構成
 - システム情報
 - システムの復元
 - タスクスケジューラ
 - タスクマネージャー
 
- ディスククリーンアップ
 - ディスクの管理
 - デバイスマネージャー
 - ドライブのデフラグと最適化
 - モビリティセンター
 - リソースモニター
 - レジストリエディタ
 - Direct X 診断ツール
 - Windows メモリ診断
 - Windows PowerShell
 
Windows 標準アプリケーション
- エクスプローラー
 - 拡大鏡
 - 数式入力パネル
 - スクリーンキーボード
 - ステップ記録ツール
 - 電卓
 - ペイント
 - メモ帳
 - 文字コード表
 - リモートデスクトップ接続
 
- ワードパッド
 - IExpress
 - Internet Explorer
 - Microsoft Office Excel
 - Microsoft Office OneNote
 - Microsoft Office Outlook
 - Microsoft Office PowerPoint
 - Microsoft Office Word
 - Snipping Tool
 - Windows Media Player
 
ストアアプリ / UWP アプリ
- アラーム&クロック
 - 映画&テレビ
 - カメラ
 - カレンダー
 - 設定
 - 天気
 - 電卓
 - ヒント
 - フィードバック Hub
 - フォト
 
- ペイント3D
 - マップ
 - メール
 - Microsoft Edge
 - Microsoft Store
 - OneNote
 - People
 - Skype
 - Windows Defender
 - Xbox 本体コンパニオン
 
ランチャー- オプション画面の「ランチャーの管理」で追加したアプリ
 
 - ちなみに、メニューバー上の「アプリケーション」から、「ファイル名を指定して実行」を呼び出すこともできたりします。
加えて、メニューバー上の「ツール」から最前面に表示状態の ON / OFF を切り替えることも可能となっています。
 - 尚、設定画面の「起動時の設定」タブで、起動時に表示する項目を変更することもできたりします。
 
ランチャーの管理
- ランチャーにアプリを登録したい時は、左メニュー内の「オプション」を選択し、「ランチャーの管理」ボタンをクリックします。
 - 「ランチャーの管理」という画面が表示されます。
ここで、右上にある「追加」ボタンをクリックします。
 - 「ツールの追加」という画面が表示されます。
基本的には、「ファイルのパス」欄の右側にある
 ボタンをクリックし、ランチャーに登録したいファイルを選択 → 右下の「OK」ボタンをクリックすれば OK です※1。
1
 ボタン の右側にある ▼ をクリックすることにより、ファイルではなくディレクトリを登録することもできる。
必要に応じて、- 名前
 - コマンドライン引数
 - カレントディレクトリ
 - ウインドウのサイズ
 - 管理者権限を付与する
 
 - 選択したファイルが「ランチャーの管理」画面に登録されます。
同様の手順で、ファイルの登録を行っていきます。
 - ファイルの登録が終わったら、右側にある ▲ ▼ ボタンで表示順を調整し、右下の「OK」ボタンをクリックします。
 - これで、左メニュー内の「ランチャー」から、登録したファイルを起動できるようになっています。
 
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