俺のキーボード

キーボードによる各種入力操作を、支援してくれる！「俺のキーボード」。

俺のキーボード

制作者　kagehikozaemon

対応　-

キーボードによる各種入力操作を、手早く行えるように支援してくれるソフト。
半角 / 全角切り替え時にツールチップが表示されるようにする機能や、方向キーの操作のみで「戻る」「進む」「PageUp」「PageDown」「Home」「End」を実行できるようにする機能、「J」＋「K」の同時押しで「-」を入力できるようにする機能、「無変換」キー＋文字列キーでカーソルの移動や「PageUp」「PageDown」「Home」「End」を実行できるようにする機能... 等々が付いています。

「俺のキーボード」は、キーボードによる入力操作を支援してくれるソフトです。

半角 / 全角切り替え時に、ツールチップが表示されるようにする※1
→　キーを押しながら　←　キーを押すことで、「戻る」を実行
←　キーを押しながら　→　キーを押すことで、「進む」を実行
↓　キーを押しながら　→　キーを押すことで、「PageDown」を実行
↓　キーを押しながら　←　キーを押すことで、「PageUp」を実行
↓　キーを押しながら　↑　キーを二回押すことで、「Home」を実行
↑　キーを押しながら　↓　キーを二回押すことで、「End」を実行
「J」キー＋「K」キーで、「 - 」を入力
「BackSpace」キー＋「Delete」キーで、“ 一行消し ” を実行
「セミコロン」を「Enter」キーとして動作させる※2
無変換キー＋「E」「F」「C」「S」「X」「D」キーで、カーソル移動を行えるようにする※3
無変換キー＋「R」「V」「A」「G」キーで、「PageUp」「PageDown」「Home」「End」を実行※4
「カタカナ / ひらがな」キーを、「F10」キーとして動作させる※5

... といった操作を行えるようにするソフトで、キーボードによる入力作業をいくらか手早く行えるようにしてくれます。
1 ツールチップは、メモ帳等のエディタ上ではキャレット位置に、それ以外のウインドウ上ではマウスカーソル位置に表示される。
2 「Ctrl」キーを押しながら「;」キーを押すことで、通常のセミコロンを入力することも可能。
3 これは、同梱されている「無変換.exe」というソフトの機能。
「E」＝「↑」、「F」＝「→」、「C」＝「↓」、「S」＝「←」、「X」＝「↓」、「D」＝「↑」として動作する。
4 「無変換.exe」の機能。
「R」＝「PageUp」、「V」＝「PageDown」、「A」＝「Home」、「G」＝「End」として動作する。
5 「無変換.exe」の機能。
「Ctrl」キーを押しながら「カタカナ / ひらがな」キーを押すことで、通常の「カタカナ / ひらがな」として動作させることも可能。
基本的に起動させておくだけで使えるシンプルなソフトで、設定等は一切なし。
実行してもウインドウ / タスクボタン / タスクトレイアイコンなどが表示されないため、システム機能の一部のような感覚で使うことができます。
普段、キーボードでガシガシ操作を進めていたりする人におすすめです。

使い方は以下の通り。

「俺のキーボード.exe」を実行します。
必要であれば、「無変換.exe」も実行します※6。
6 インストールフォルダ内の「Modules\無変換」内に入っている。
特に何も表示されませんが、これで準備完了です。
以後、前述したような操作を行えるようになっています。
終了させる時は、タスクマネージャーの「プロセス」タブで、「俺のキーボード.exe」、および「無変換.exe」を右クリックして強制終了させてください※7。
（Windows 8 以降では、タスクマネージャーを詳細表示にしておく）

7 タスクマネージャーは、タスクバー上で右クリック → 「タスクマネージャーの起動」から呼び出すことができる。