Wise JetSearch

シンプルで使いやすいファイル検索ソフト。
名前に特定の文字列を含むファイル＆フォルダ を、指定したドライブ内から探し出してきてくれます。
検索の結果見つかったファイルに対しては、 コピー / 削除 / 開く / 親フォルダを開く / プロパティを表示 / フルパスをコピー / ディレクトリパスをコピー といった操作を行えるようになっています。
ワイルドカード を使った検索にも対応しています。

「Wise JetSearch」は、シンプルなファイル検索ソフトです。
指定したドライブ内から※1、名前に特定の文字列を含むファイル （やフォルダ） を探し出すことができる... というファイル検索ソフトで、非常にシンプルで使いやすいところが最大の特徴。
1 検索対象とするドライブは、複数設定することができる。
インターフェースは、

• 検索領域指定フォーム　（ドライブ選択メニュー）
• キーワード入力フォーム
• 検索ボタン
• ファイルリストビュー

のみで構成されているため、迷うことなく直感で使えるようになっています。
検索の結果見つかったファイルに対しては、

• 開く
• 親フォルダを開く
• コピー
• 削除
• プロパティを表示
• フルパスをコピー
• ディレクトリパスをコピー

といったアクションを実行することができ、またファイルは名前 / パス / ファイルサイズ / 更新日時 といった情報ごとに並び替えられるようにもなっています。
「Everything」 や 「Locate32」 のような “ インデックス型のソフト ” に比べると検索速度は劣りますが、いちいちインデックスを作成・更新 したりしなくても良いので気軽に使えると思います。

使い方は以下のとおり。

インストール時の注意 ～ 初期設定
1. インストール完了画面では、「Download more free software now」のチェックを外しておきます。
   （ポータブル版を使っている場合は関係なし）
   
2. 「WiseJetSearch.exe」を実行します。
3. メイン画面が表示されます。
   タイトルバーの右端にある アイコンをクリックし、「Language」→「Japanese」を選択します。
4. すると、インターフェースが日本語表示になります。
   

実際に使う
5. 画面左上のプルダウンメニューをクリックし、検索対象とするドライブにチェックを入れておきます。
   
6. 右側の「キーワードを入力」というフォームに、探しているファイル / フォルダ の名前（の一部）を入力。
   （名前は、ワイルドカードで指定してもOK ）
7. その右側にある「検索」ボタンをクリックします。
   （「Enter」キーを押すだけでもよい）
8. ファイル検索処理が開始されるので、じっくりと待ちます。
9. 入力したキーワードを（名前に）含むファイルが見つかると、それらがリスト表示されていきます。
   これらのファイルは、
   • 名前
   • パス
   • ファイルサイズ
   • 更新日時
   といった情報ごとにソートすることも可能となっています。
   さらに、ファイルを右クリックすることで、
   • ファイルを開く
   • 親フォルダを開く
   • ファイル / フォルダ をコピー
   • ファイル / フォルダ を削除
   • プロパティを表示
   • すべての項目を選択
   • 選択解除
   • 選択反転
   • フルパスをコピー
   • ディレクトリパスをコピー
   といったアクションを実行することもできたりします。
   （複数のファイルを選択 → 右クリックすることも可能）