デスクトップを、様々な方法で拡大表示できるようにする!「TouchZoomDesktop」。
TouchZoomDesktop
キー操作 / ホイール操作 / ピンチイン・アウト操作 で、デスクトップを拡大表示できるようにするソフト。
事前に設定しておいたホットキー、指定したキー押し + マウスホイールの回転、あるいはタッチ操作で、画面を拡大表示できるようにしてくれます。
2 本指ピンチイン・アウト / 3 本指ピンチイン・アウト で実行するアクションを指定する機能や、2 本指タップ / 3 本指タップ で実行するアクションを指定する機能、拡大時にアンチエイリアスをかける機能 等が付いています。
「TouchZoomDesktop」は、様々な方法でデスクトップを拡大表示できるようにするソフトです。
- ホットキー操作
- 「Ctrl」「Shift」「Alt」キーのいずれかを押しながら、マウスホイールを回転させる
- ピンチイン・アウト操作※1
1 ピンチイン・アウト操作は、タッチパネル上でのみ動作する。
操作感はシンプルながらもそこそこカスタマイズ性が高く、有効化する機能や、各アクションの挙動内容はある程度細かく設定できるようになっています※2。
2 たとえば、3 本指でピンチイン・アウトした時のみ拡大表示するようにしたり、2 本指タップで右クリックをエミュレートしたりすることができる。
普段、“ 画面の文字が小さすぎて、クリック / タップ 等の操作がやりにくい... ” と感じたりすることがある人におすすめです。
尚、アンチエイリアス処理にも対応しているので、画面を綺麗に拡大・縮小できるようになっています。
使い方は以下の通り。
- 「TouchZoomDesktop」をインストールします。
- 設定画面
が表示されます。
キーボード(ホットキー)で拡大表示を行えるようにしたい場合は、「キーボードズームを有効にする」にチェックを入れ、ホットキーとして使用する修飾キー※3 にチェック → 「ズームイン」「ズームアウト」に割り当てるキーを設定しておきます。
3 「Ctrl」「Shift」「Alt」キーのこと。 - マウスホイールの回転で拡大表示を行えるようにしたい場合は、左メニューの「ホイール」を開き、
「ホイールズームを有効にする」にチェック → ホイールズームの方法を、下記の中から選択しておきます。- Ctrl + ホイール
- Shift + ホイール
- Alt + ホイール
- タッチ操作(ピンチイン・アウト)で拡大表示できるようにしたい場合は、左メニューの「ピンチ」を開き、「ピンチズーム(タッチズーム)を有効にする」にチェックを入れておきます。
必要であれば、- デフォルトのタッチまでの時間
- モード
- タッチ to タッチモード
- タッチ to マウスモード
- 2 本指タップで行うアクション
- クイックズーム
- 右クリック
- 2 本指ピンチイン / アウト 時に行うアクション
- なし
- フルスクリーンズーム
- 範囲ズーム
- 3 本指タップで行うアクション
- タッチキーボードを表示
- 3 本指ピンチイン / アウト で行うアクション
- なし
- フルスクリーンズーム
- 範囲ズーム
- 設定が完了したら、画面下部にある「OK」ボタンをクリック。
- 以後、設定しておいた方法で、画面を拡大表示できるようになっています。
ちなみに、タスクトレイアイコンのメニュー から、- 機能のON / OFF
- キーボードズームのON / OFF
- ホイールズームのON / OFF
- ピンチズームのON / OFF
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