ポイントクリップ

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コピーできない場所にあるテキストを、コピーできるようにする!「ポイントクリップ」。

ポイントクリップ
対応 2000/XP/Vista/7/8/10

ポイントクリップ

コピーできない場所にあるテキストを、コピー可能にするソフト。
マウスカーソル直下にあるテキストの内容を、ホットキーで専用のウインドウ内に抽出できるようにしてくれます。
テキストは、改行区切り or タブ区切りで、連続抽出していけるようになっています。

「ポイントクリップ」は、コピーできない場所のテキストをコピー可能にするソフトです。
マウスカーソル直下にあるテキストを、ホットキーで専用のウインドウ内に送れるようにする... というテキストコピーツールで、選択できない部分に表示されているテキストを、簡単な操作で取得&コピーできるようにしてくれます。
抽出されたテキストは、専用のウインドウ内に送られるようになっていて、一回ごとに改行区切り or タブ区切り で連続抽出していけるようになっています。
“ この部部分のテキスト、コピーしたいけどコピーできない... ” ということがよくある人におすすめです。

使い方は以下の通り。

  1. 「pointClip.exe」を実行します。
  2. メインウインドウが表示されます。
    ポイントクリップ
    そのまま、コピーしたいテキストの上にマウスカーソルを合わせて、ホットキー
    • 「Shift」+「A」
    を押してみます※1
    1 マウスカーソル直下のテキストは、メインウインドウの上部にある「accName」欄に常時プレビュー表示されるが、これは文字化けすることがある。
    「accName」欄のテキストが文字化けする
    しかし、実際には文字化けせずに抽出されるので、あまり気にしなくて良い。
    すぐ下の「accValue」欄には、マウス直下にあるリンクのジャンプ先URL などが表示される。
    (これをコピーする時は、ホットキー “ 「Shift」+「Z」 ” を押す)
  3. すると、マウスカーソル直下にあったテキストが、メインウインドウ内に抽出されます。
    マウスカーソル直下にあったテキストが、メインウインドウ内に抽出される
    あとは、これを選択してコピーしたりすればOK です。
    ちなみに、ホットキー
    • 「Shift」+「E」
    を押すことで改行を入力することができ、ホットキー
    • 「Shift」+「B」
    を押すことで、直前に行った操作をアンドゥすることができます。
  4. 尚、メニューバー上の「停止」をクリックしたり、ホットキー “ 「Shift」+「G」 ” を押したりすることで、機能を一時的に無効化することも可能なようです※2
    2 私の環境では、機能を一時停止させることができませんでした。
    Windows 7 Home Premium 64bit。
  5. その他、メニューバー上の「設定」をクリックすることにより、ホットキー、および連続抽出時のコピー形式※3 を設定できるようになっています。
    ホットキーの設定
    3 デフォルトでは、改行区切りでコピーされていくようになっている。
    設定画面下部の「タブ区切り」にチェックを入れると、タブ区切りでコピーしていけるようになる。

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