LAN 内にあるPC とのデータ同期機能も付いたクリップボード履歴拡張ツール!「Clipboard Extender」。
Clipboard Extender
-
オプションを変更
- タスクトレイ上の「Clipboard Extender」を右クリックし、「General」を選択します。
- 設定画面が表示されます。
ここで、適宜必要なオプション設定を行っておきます※11。
11 何らかのオプションを変更すると、画面右下に「Apply changes」というメニューが表示されるので、これをクリックする。
実際に設定できるオプションには、下記のようなものがあります。-
General
- Run application at startup
Windows 起動時に、「Clipboard Extender」を自動で起動する - Check updates automatically
アップデートの有無を自動でチェックする - Play sound while switching between history slots
クリップボードの履歴を切り替えた時に、音を鳴らす - Track clipboard changes
クリップボードの監視をON にする
-
Clipboard
- Clipboard capacity
記憶する履歴の件数 - Join entries separator
履歴アイテムの区切り方(履歴アイテム結合時)- New line - 改行
- Space - 半角スペース
- Tab - Tab
- None - 区切りなし
- Custom - 任意の文字
- Sort history
履歴アイテムの並べ替え方- Newest on top - 新しいものを上に
- Oldest on top - 古いものを上に
- Stored clipboard data formats
保存するデータフォーマット - Don't track empty entries with white spaces
空白のみのデータは、履歴として保存しない - Move selected entry to the top
再選択した履歴アイテムを、(履歴データの)一番上に移動させる - Store clipboard history on disk※12
クリップボードの履歴を、ファイル(「clipboard.dat」)として保存する - Encrypt data
保存したデータを暗号化する
次回起動時に、前回終了時の履歴データを再利用できるようになる。-
Hot keys
- Select next entry
一つ後にコピーしたデータ( = 一つ新しいデータ)を選択する際のホットキー - Select previous entry
一つ前にコピーしたデータ( = 一つ古いデータ)を選択する際のホットキー - Show / Hide history
履歴ウインドウを呼び出す際のホットキー - Join entries
履歴アイテムを結合する際のホットキー
-
Apppearance
- History window size
履歴ウインドウのサイズ - Custom background
履歴ウインドウの背景として使う画像(JPEG / PNG / BMP) - Display mode
一つ新しい or 古い アイテムに切り替える際、何を表示するか- History window - 履歴ウインドウを表示する
- Small balloon - バルーンを表示する
- None - 何も表示しない
- Screen - 表示先のディスプレイ
- Window position - 履歴ウインドウの表示位置
- Show next cursor - マウスカーソルの隣に表示する
- Remember custom position - 履歴ウインドウの位置を記憶する
- Run application at startup
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