Twitter のつぶやきデータを、XML 形式で一括保存!「TwitterBackup」。
TwitterBackup
Twitter のつぶやきデータを、XML 形式で一括バックアップしてくれるソフト。
これまでにつぶやいてきた全てのデータを、XML ファイルにまとめてバックアップしてくれます。
インクリメンタルバックアップ(差分バックアップ)、プロキシ通信 といった機能が付いています。
「TwitterBackup」は、Twitter のつぶやきを一括してバックアップしてくれるソフトです。
Twitter のアカウント情報を入力 →「Start」ボタンをクリックするだけで※1、これまでのつぶやきデータを一括保存してくれます。
1
途中、Twitter 側での認証処理が必要になるが...
データはXML ファイルにまとめて出力され、二回目からはインクリメンタルバックアップ※2 にすることもできたりします。
2
差分バックアップのこと。
新しいつぶやきのみを、既存のXML ファイルに継ぎ足すかたちでバックアップを行う。
(フルバックアップよりも、時間を短縮できる)
尚、実際のバックアップデータは、1 ツイートごとに
このような形式
で出力されます。
もし不要な部分があれば削り、後は適当にXSLT を使うとよいでしょう。
(結構面倒くさいですが...)
使い方は以下のとおり。
- 「TwitterBackup」はJava 製のソフトなので、事前に Java ランタイム をインストールしておきます。
- 「TwitterBackup」( jar ファイル)を実行します。
- メイン画面が表示されます。
ここの- 「Username」欄に、Twitter のユーザー名を、
- 「Password」欄に、パスワードを※3、
- 「File name」欄に、バックアップファイルの名前を
3 パスワードはマスクされないので、周囲の目に注意。
インクリメンタルバックアップを行ないたい場合は、「File name」欄で既存のファイル名を指定しておきます。 - 必要であれば、「Proxy」欄で通信の際に使用するプロキシを指定しておいてもOK です。
- 準備が整ったら、「Start」ボタンをクリック。
- 既定のブラウザでTwitter の認証ページが開くので、「許可」をクリックします。
- Twitter 側で「TwitterBackup」用の認証コードが表示されます。
これをコピーし、「TwitterBackup」側で表示される「Please enter you PIN」画面に貼り付けます。 - つぶやきデータのダウンロードが開始されるので、じっくりと待ちます。
- データのダウンロードが完了すると、ログウインドウの最下部に
- backup finished after ○ m ○ s
私の場合、350 ツイートで3 分38 秒かかりました。 - ダウンロードされたXML ファイルは、「TwitterBackup」と同じフォルダ内に保存されています。
■ Twilog
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