AutoSaver

AutoSaver の概要や使い方を紹介しています

AutoSaver を紹介しているページです

“ 上書き保存 ” を、一定時間おきに自動で行えるようにする!「AutoSaver」。

AutoSaver
AutoSaver スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Kishan Bagaria
対応 XP/Vista/7

AutoSaver

指定した時間置きに、アクティブウインドウに対して “ 上書き保存 ” コマンドを自動送信してくれるソフト。
あらかじめ指定しておいた時間置きに、 “「Ctrl」+「S」” コマンドを、最前面のウインドウに自動で送れるようにしてくれます。
“「Ctrl」+「S」” コマンドを送る間隔は、15 秒 / 30 秒 / 1 分 / 5 分 / 10 分置き の中から選べるようになってます。

「AutoSaver」は、シンプルな上書き保存支援ツールです。
アクティブウインドウに対し、一定間隔で “「Ctrl」+「S」” コマンドを自動送信できるようにするソフトで、“ 保存のし忘れによるファイル破損 ” 等の事故を防げるようにしてくれます。
(クラッシュしやすいアプリケーションを使っている時などに有効)
“「Ctrl」+「S」” に対応していれば、基本的にどんなアプリケーションに対しても使うことができるので、意外と用途の幅は広いように思います。
保存のし忘れが許されないような、大事な作業を行う時などに便利。

使い方は以下のとおり。

  1. 「AutoSaver.exe」を実行します。
  2. タスクトレイ上にアイコンが表示されるので、これをクリック。
  3. メイン画面が表示されます。
    上部にある「Save Interval」欄で、 “「Ctrl」+「S」” コマンドを送信する間隔を指定します。
    送信間隔は、
    • 15 Seconds - 15 秒置き
    • 30 Seconds - 30 秒置き
    • 1 Minute - 1 分置き
    • 5 Minutes - 5 分置き
    • 10 Minutes - 10 分置き
    の中から選べるようになっています。
  4. 必要であれば、「Run When Windows Starts」(スタートアップに登録する)といったオプションも有効にしておきます。
  5. あとは、「Hide」ボタンをクリック → 普段の作業に戻ればOK。
    指定しておいた時間置きに、 “「Ctrl」+「S」” コマンドが、最前面にあるウインドウに対して送られるようになります。
  6. 終了する時は、タスクトレイアイコンをクリック →「Close」を選択すればOK です。

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