Windows 10 / 11 のスタートメニューをバックアップ!「Backup Start Menu Layout」。
Backup Start Menu Layout
Windows 10 / 11 のスタートメニューの内容を、バックアップ / 復元 / リセット できるようにするソフト。
スタートメニューの横幅&高さ、ピン留めされたアプリの情報 / タイルサイズ / 配置 / ライブタイルのオン・オフ 状況、タイルグループの名前&配置、「設定」アプリ内における「スタート」メニューの設定... 等々をバックアップし、後から任意のタイミングで復元できるようにしてくれます。
バックアップデータをリネームする機能や、スタートメニューをリセットする機能 も付いています。
「Backup Start Menu Layout」は、Windows 10 / 11 のスタートメニューをバックアップしてくれるソフトです。
- スタートメニューの横幅&高さ
- スタートメニュー内にピン留めされているアプリ※1
- ピン留めされたアプリのタイルサイズ
- ピン留めされたアプリの配置
- ピン留めされたアプリのライブタイル ON / OFF 状況
- タイルグループの名前&配置
- 「設定」>「個人設定」>「スタート」メニューの設定内容※2
1 バックアップ実行後にアンインストールしたアプリは、バックアップデータの復元を行っても再インストール(≒再度ピン留め)されたりしないので注意。
2 「ときどきスタートメニューにおすすめのアプリを表示する」「スタートメニューまたはタスクバーのジャンプリストに最近開いた項目を表示する」の設定内容は、バックアップ対象にならない?模様。
バックアップ / 復元 ともにワンクリックで即時実行することができ、処理の際には Windows やエクスプローラの再起動等も一切不要となっています。
これまでに、“ スタートメニューの内容が勝手に変わってしまって、困ったことがある... ” という人におすすめです。
ちなみに、バックアップデータは任意の名前で複数作成することが可能となっています。
その他、スタートメニューの設定内容を初期化する(= Windows 10 / 11 標準の設定内容に戻す)機能 も付いていたりします。
- Windows 10 のスタートメニューをカスタマイズする方法
- Windows Vista 以降のスタートメニューやエクスプローラを、クラシックスタイルにしてくれるソフト「Classic Shell / Open-Shell」
使い方は以下の通り。
「Backup Start Menu Layout」のダウンロード
- ダウンロード先のページでは、「Related Posts」欄のすぐ上にある「Download」というボタンをクリックし、数秒間待ってください。
スタートメニューのバックアップ
- 「BackupSML_x64.exe」を実行します。
(32bit 版の OS を使用している場合は、「BackupSML.exe」の方を実行する) - メイン画面が表示されます。
バックアップを実行する時は、ツールバー上にある ボタンをクリックします。
- すると、即座にバックアップデータの作成が行われます。
バックアップデータに任意の名前を付けておきたい時は、リスト上のバックアップデータを右クリックして「名前の変更」を選択 → 適当な名前を付けておきます。
(バックアップデータを選択 → F2 キーを押してもよい) - 作成したバックアップデータを削除する時は、リスト上で削除したいデータを選択 → ツールバー上の ボタンをクリックします。
(削除したいデータを右クリックして「バックアップの削除」を選択しても OK)
スタートメニューを復元する
- バックアップデータの復元を行う時は、リスト上で復元したいバックアップデータを選択 → ツールバー上の ボタンをクリックすれば OK です。
(バックアップデータを右クリックして「バックアップを復元」を選択しても OK) - スタートメニューの内容をリセットしたい時は、ツールバー上の ボタンをクリックします。
(メニューバー上の「ファイル」から「スタートメニューレイアウトのリセット」を選択しても同じ)
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