Vector Clocks

Vector Clocks の概要や使い方を紹介しています

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カスタマイズ性の高いアナログ時計!「Vector Clocks」。

Vector Clocks
対応 XP/Vista/7
バージョン 2.40
更新日時 2010-02-09
ファイルサイズ 1.1 MB
公式
ミラー : US

Vector Clocks

大きさ / 角度 / 三次元的視点 / 透明度 等を、自由にカスタマイズすることができるアナログ時計。
見た目をグリグリとカスタマイズすることのできる、ビジュアル的なアナログクロックです。
日付、秒針、時刻 の表示 / 非表示 を切り替える機能や、常に最前面に表示させる機能、マウス操作を透過させる機能、マウスオーバー時に隠す機能、アラーム... 等の機能が付いています。

「Vector Clocks」は、カスタマイズ性の高いアナログ時計です。
大きさ / 角度 / 透明度 をはじめ、三次元的な視点位置までをも調整できるという珍しいソフトで、見た目をこれでもかと言うほど自由に変えられるところが大きな特徴。
マウス操作を透過させたり、マウスカーソルを乗せた時のみ透過表示させたりすることができ、さらにはホットキーで前面に表示させたりすることもできるなど、結構操作性も優れています。
背景をスキンで変更したりすることはできませんが、現時点では 10 種類の時計が用意されています。
( 上記スクリーンショットは、「CrossGL Surface Vector Clock」というものです)
その他、アラーム機能も付いていたりします※1
1 音を鳴らしたり、時計の周りにテキストを表示 させたりすることができる。
(テキストは、英数文字のみ)

使い方は以下のとおり。

大きさをカスタマイズする
  1. 時計の上にマウスカーソルを乗せると、四隅にボタンが浮かび上がります。
    そのまま、右下にある ボタンをドラッグし、時計の大きさを調整します。
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角度をカスタマイズする
  1. 時計の上にマウスカーソルを乗せると、四隅にボタンが浮かび上がります。
    そのまま、左上にある ボタンをドラッグし、時計の角度を調整します。
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視点をカスタマイズする
  1. 時計の上にマウスカーソルを乗せると、四隅にボタンが浮かび上がります。
    そのまま、左下にある ボタンをクリックします。
  2. すると、四隅に丸いボタンが表示されます。
    このボタン、および、右上 / 右下 / 左下 / 左上 の辺をドラッグし、グリグリと変形させてみます。
    ちなみに、四辺をドラッグすると、時計の位置を動かすことができます。
  3. 納得いく形に仕上がったら、時計の上にマウスカーソルを乗せ、左下の ボタンをクリックすればOK。
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変更内容を元に戻す
  1. 設定をリセットしたくなったら、時計上で右クリック →「Reset ○○」を選択します。
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各種設定を行う
  1. 時計上で右クリックし、「Settings」を選択します。
    (もしくは、タスクトレイアイコンを右クリック →「Settings」を選択)
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    この設定画面内では、次のようなオプションを設定できるようになっています。
    (時計によっては、設定を行えないものもあります)

    Clock Options
    • Show Date - 日付を表示する
    • Show Second Hand - 秒針を表示する
    • Show AM / PM - AM / PM を表示する
    • Show Face Digits 13-24 Hours - 昼は、文字盤の表記を 13 ~ 24 時にする
    • Show Time Digits - 時刻を表示する
    • Show Time Digits 24 Hours - 時刻を24 時間表記で表示する
    • Show Glass - グラスエフェクトを使用する

    Desktop Integration
    • Normal Windows Position - 普通のウインドウと同じように扱う
    • Keep On Top - 常に最前面に表示
    • Use Access Key - アクセスキーを使う(前面に表示させたい時に使う)
    • Show Clock on Windows Taskbar - タスクバーを表示する
    • Show Clock in Windows Flip 3D - フリップ3D 内に、時計を表示する
    • Click-Through - マウスクリックを透過させる
    • Clock Transparency - 透明度※2
    • Hide on Mouse Over - マウスオーバー時に隠す(半透明にする)※2
    Desktop Integration
    2 数値が低いほど、透明度は高くなる。

    Miscellaneous
    • Start Clock with Windows - Windows 起動時に自動で実行させる
    • Use Embedded Sounds - 内蔵サウンドを鳴らす(アラーム実行時)
    Miscellaneous
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アラーム機能を使う
  1. 時計上で右クリックし、「Set Alarm」を選択。
  2. アラーム設定画面が表示されます。
    アラーム設定画面
    まず最初に、左上の「Set Alarm」にチェックを入れます。
  3. 次に、「Alarm Time」欄で、アラームを実行させる時刻を指定します。
    「Now Plus」にチェックを入れ、今から
    • ○ Hours( ○ 時間後)
    • ○ Minutes( ○ 分後)
    • ○ Seconds( ○ 秒後)
    といった方法で実行タイミングを指定してもOK です。
  4. 「Alarm Text」欄に、アラーム実行時に表示させるテキストを入力します。
    (日本語は不可)
  5. アラーム実行時に音を鳴らしたい場合は、「Play Sound on Alarm」欄の右にある ... ボタンをクリックし、鳴らしたい音声ファイルを指定しておきます※3
    3 アラームを止めた後も、音は鳴らし続けたい... という場合は、すぐ下にある「Keep sound playing after stopping alarm」にチェックを入れておきます。
  6. 設定が済んだら、左下の「Test」ボタンをクリックし、アラームをテストしてみます。
  7. 問題がなければ、右下の「OK」ボタンを押します。
  8. アラームを停止させる時は、時計上で右クリック →「Stop Alarm」を選択します。

終了させる時は、時計の上にマウスカーソルを合わせて ... ボタンを押せばOK です。
(確認ダイアログが表示されるので、「Yes」ボタンをクリックする)
時計 / タスクトレイアイコン上で右クリック →「Exit」を選択しても同じです。

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