IME Cursor

IME がオンの時に、マウスカーソルの右下に緑色の丸マークが表示されるようにするソフト。
IME がオンの時に緑丸の小さいインジケーターが常時表示されるようにし、IME の状態を一目で判別できるようにしてくれます。
アプリケーションを切り替えた時に、IME を自動でオフにする機能も付いています。

「IME Cursor」は、IME のオン / オフ 状態を一目で判別できるようにするソフトです。
IME がオンの時に、マウスカーソルの右下に緑色の小さい丸マークが常時表示されるようにし、現在 IME がオンであるのかオフであるのかを一目で判別できるようにしてくれます。
設定なしで使えるシンプルなソフトで、テキストエディタ、オフィスツール、端末エミュレータ、IDE、ウェブブラウザ... 等々、基本的にどのようなアプリケーション上でも動作するようになっています。
普段、IME がオンだと思ったら半角英数だった（あるいはその逆）... ということがよくある人におすすめです。
その他、アプリケーションを切り替えた時に、IME が自動でオフになるようにする機能も付いています。

• IME の入力モードに応じて、キャレットの色や太さが自動で変わるようにするソフト「ImeCaretColor」

使い方は以下の通り。

1. 「IMECursor.exe」を実行します。
   （64bit 版の OS を使用している場合、「IMECursor64.exe」も自動で起動する）
2. タスクトレイ上に、アイコンが表示されます。
   
   これで準備完了です。
   以降、IME がオンの時に、マウスカーソルの右下に緑色の丸マークが表示されるようになります。
   
3. 尚、タスクトレイアイコンを右クリック →「アプリ切り替えで IME自動オフ」にチェックを入れておくと、アプリケーションを切り替えた時に IME が自動でオフになります。
   
   必要に応じて、このメニューから「IME Cursor」をスタートアップに登録しておいてもよいでしょう。