JTrim

高機能でありながらも使いやすい画像編集ソフト。
初心者でも簡単に扱うことのできる使いやすいレタッチソフトです。
画像の明るさ / コントラスト / RGB / HSV を調整する機能や、赤目補正、画像の連結 / 合成、回転 / 反転、リサイズ、テキスト合成、トリミング、透過色設定、ノイズ除去、ぼかし / シャープ / モザイク / 鉛筆画 などのフィルタ効果、JPEG 画像の無劣化回転、複数画像の一括変換 等の機能が付いています。

JTrimは、高機能ながらも使いやすいレタッチソフトです。
手持ちの画像ファイルを加工 / 修正 したりすることができる画像編集ソフトで、インターフェースが分かりやすく直感的に操作できるところが最大の特徴。
非常に使いやすい上に、画像編集に関する基本機能が一通り備わっているため、初心者から上級者まで幅広く使えるようになっています。
デフォルトで対応しているフォーマットは、BMP / JPG / JP2 / PNG / ICO / GIF。
Susie プラグイン を導入することで、対応形式を拡張していくことができます。

• Windows 10 / 11 の「フォト」を使い、画像を補正・修正・手直し する
• Windows 10 の「フォト」を使い、画像をトリミング / 回転 / 反転 する

主な機能には、以下のようなものがあります。

• 選択した部分のコピー / 切り取り / 貼り付け / 移動 / 塗りつぶし / 切り抜き※1
  1 基本的には、マウスでドラッグした矩形領域を切り抜く感じだが、円形 / 角丸 に切り抜くこともできる。
  （円形 / 角丸 の切り抜きを行う場合は、メニューバー上の「イメージ」から操作を行う）
• 画像への文字入れ※2
  
  2 テキストのフォント / サイズ / スタイル（太文字、斜体の ON / OFF 等）/ 色 / 行間 / 透明度 等を指定することができる。
• 画像の合成 / 連結
  
  
• ズームイン / アウト
• リサイズ
  
• 回転※3
  
  3 右 / 左 へ 90 度、もしくは任意角度に回転させることができる。
• ミラー / フリップ（左右反転 / 上下反転）
• シフト※4
  
  4 画像の縦軸 / 横軸 を移動させることで、画像全体をずらす機能。
• ノイズ除去
  
• 透過色設定
• 影付け※5
  
  5 影の位置（横方向＆縦方向）、透明度、ぼかし具合 を調整することができる。
• 余白作成※6
  
  6 画像に余白を付加する機能。
  付加する余白のサイズは、ピクセル単位で指定することができる。
  付加する余白のサイズを、上下左右個別に指定したり、余白の色を指定したりすることができる。
• 濃度抽出
• グレースケール化
  
• セピア化
• 単色スケール化
• ネガボジ反転
• テクスチャマッピング※7
  7 質感のある模様（キャンバス地やコルクなど）を、フィルムのようにして貼り付ける機能。

また、

• ヒストグラム（輝度分布）の表示、均等化、引き伸ばし
• 明るさ / コントラスト調整
  
• RGB 調整
  
• HSV 調整
  
• ガンマ補正
  
• RGB 交換
• XOR カラー交換
• 赤目補正
• ポスタライズ※8
  8 階調（色の滑らかさ）を減少させる処理。
• ソラリゼーション※9
  9 指定した閾値を超える領域を、反転させる機能。
• 2 階調化（白黒化）
• 各種フィルタ効果※10
  10 ぼかし、シャープ、ぶれ、拡散、ノイズ付加、ウェーブ、モザイク、ブロック、オイルペイント、パンチ、鉛筆画、つまむ、スポットライト、ブラインド、波紋、ガラス処理、超新星 等々、全部で 30 種類近くある。
  
  
  
• グラデーション※11
  
  11 グラデーションは、色や方向、透明度を指定することができる。

などの機能もあり、とにかく多機能。
（大部分の機能は、処理後の内容をプレビューしながら操作できるようになっている）
これら機能のほとんどは、ツールバー上のボタンからワンクリックで実行できるようになっているので、操作は簡単です。

その他、

• フォルダ内にある画像の一括変換※12
  
  12 フォーマット変換、リサイズ、明るさ補正、減色、余白付加 などの処理を、一括して実行する機能。
• 指定したフォルダ内にある画像のサムネイル表示
  
• スライドショー※13
  
  13 表示する画像のフォーマットや、画像一枚あたりの表示時間を指定したりすることができる。
• スクリーンキャプチャ
  
• JPEG 画像のロスレス（劣化なし）回転
  
• 使用色数計算

... といった機能も付いています.