絵師を育てよう!「絵師のえそらごと」。
絵師のえそらごと
それぞれに性格が異なる「絵師」と呼ばれるキャラクターが、既存の画像ファイルを芸術画風にレタッチしてくれるソフト。
「絵師」はデフォルトで6名登録されていて、自分で任意に作成することも可能。
絵師に描かせた画像は、JPEG、BMP、PNG 形式のファイルとして保存することができます。
使い方は、絵画させる絵師、素材となる画像を選択し、描画ボタンをクリック → キャンバスのサイズを指定(通常はそのままでOK)するだけでOKです。
あとは、絵師が自動でキャンバスに題材画像を元に絵を描いてくれます。優先的に描かせたい部分がある場合、キャンバス内の任意の場所をクリックすることで、該当箇所付近を描かせることができます。
絵画に終了という概念はなく、絵師はいつまでも描き続けるので、自分の好きなタイミングを見計らって絵画を終了させます。
(描画時間をタイマーで設定することもできます)
絵師に描かせた絵はそのまま保存することもできますが、続きを他の絵師に描かせることも可能です。
また、デフォルトで登録されている絵師、自分で作成した絵師のほか、絵師はWeb 上の「絵師派遣センター」から連れてくることもできます。
(逆に、自作絵師を派遣センターに登録することも可能)
各絵師は成長していき、描画の特徴がだんだんと変化していくので、ゲーム感覚で遊ぶこともできます。
そのほか、インターフェイスのスキンを変更・作成することもできます。
絵師に描かせた絵を展覧会に出品したり、自作スキンをWeb に登録することもできるので、ユーザー参加型のソフトであるとも言えます。
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