“ デスクトップ画面と任意の画像 ” でコラージュ画像を作る!「Screen Collage」。
Screen Collage
デスクトップ上に任意の画像を合成して、コラージュ画像を作成することができるソフト。
現在のデスクトップ画面の上に、指定した画像をポンと乗せて合成することができます。
素材として使うことができるのは、BMP / JPG / GIF / PNG 形式の画像ファイル。
素材画像の拡大 / 縮小表示、素材画像の特定部分を透明化... といった機能が付いています。
「Screen Collage」は、デスクトップを背景にしてコラージュ画像を作成することができるソフトです。
デスクトップ上の好きな場所に、任意の画像をポンと合成することができる... というコラージュ画像作成ツールで、素材画像を比較的違和感なく溶けこませられるところが最大の特徴。
素材画像は自由にリサイズすることができ、また任意の部分を透明化させることも可能となっています※1.
1
透明化 = その部分だけ、背景が見えるようにする。
現在のデスクトップ画面を題材にして、ネタ画像やチュートリアル画像 的なものを作りたい時などに便利。
出来上がった画像を保存する機能はないので、スクリーンキャプチャーツール
を用意しておくと便利かもしれません。
(「PrintScreen」キーで充分であれば、それでよい)
使い方は以下のとおり。
Windows XP を使用している場合、「.NET Framework 2.0」
のインストールが必要になります。
- 「ScreenCollage.exe」を実行します。
- 白背景のウインドウ が表示されます。
ここに、合成したい画像ファイルをドラッグ&ドロップ。
もしくは、ウインドウ上で右クリック →「開く」を選択し、ファイルの選択を行います。 - すると、選択された画像が表示されます。
画像のサイズが大きすぎたり小さすぎたりする場合は、マウスホイールを回転させ、画像を拡大 / 縮小表示しておきます。
「Ctrl」キーを押しながらホイール回転を行うことで、拡大縮小を少しずつ行うこともできます。 - 画像を、合成させたい地点までドラッグします。
(その前に、「Screen Collage」のウインドウを最大化させておいた方がいいかも?) - 合成する画像内の特定部分を、透明にすることもできます。
透明にしたい部分がある場合は、画面上で右クリック →「透明部分を追加」を選択し、透明にしたい部分を マウスドラッグで塗りつぶしていきます。
ウインドウ上で右クリック →「□ ブラシ」を選択することで、ブラシの形状を変えることもできます。
透明にしたくない部分まで塗ってしまった時は、ウインドウ上で右クリック →「透明部分を削除」を選択し、その間違えてしまった部分を塗っていきます。
尚、この透過機能を使った後に画像を移動させたい時は、ウインドウ上で右クリック →「移動」を選択しておく必要があります。 - うまい具合に合成できたら、スクリーンショット を撮ったりします。
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