X-TUNE

超簡単に使えるインターネット＆Windows 高速化ツール。
難しい操作を全く必要とせずに、インターネット / Windows の高速化を図ることができます。
時刻合わせ、メモリの最適化、個人情報の削除 といった機能も付いています。

「X-TUNE」は、超簡単に使えるインターネット＆Windows 高速化ツールです。
ボタンを押したりチェックボックスのON / OFF を切り替えたりするだけで、インターネット＆システム の高速化を図ることができます。
とにかく簡単に使えるところが最大の特徴で、初心者でも安心して利用できるようになっています。
ちなみに、設定を詳細に行うことができる “ 上級者モード ” も付いていたりします。

使い方は以下の通り。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 4」 をインストールしている必要があります。

1. 「xtune.exe」を実行します。
2. タスクトレイ上にアイコンが表示されるので、これをダブルクリックします。
   （メイン画面が表示されるまで、やや時間がかかることもあります）

インターネット高速化
3. 「利用中のインターネット回線を選択」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、現在利用中のインターネット回線を選択します。
4. あとは、「高速化」ボタンをクリックすればOK。
5. ネットワークに関する知識があれば、メニューバー上の「機能」→「上級者向けの高速化」→ 「インターネット高速化」から、より詳細なオプション設定を行うこともできたりします。

Windows を高速化
1. メニューバー上の「機能」→「上級者向けの高速化」から、「システムの高速化」を選択します。
2. あとは、各項目のチェック状態を切り替え、画面下部の「高速化」ボタンを押すだけ。
   ここで指定できるオプションには、次のようなものがあります。
   • 不要なDLL をメモリから削除　-　チェックON で高速化
   • ショートカットのリンク切れをチェック　-　チェックOFF で高速化
   • カーネルメモリのアクセスを高速化　-　チェックON で高速化
   • 起動時に読み込むファイルを整列　-　チェックON で高速化
   「CPU L2 キャッシュ」「I/O バッファサイズ」に関しては、そのままでもOK です。

不要な個人情報を削除（おまけ）
1. 画面右下にある「不要な個人情報の削除」ボタンをクリック。
2. 設定ウインドウが表示されます。
   あとは、削除したい項目にチェック → 画面下部の「OK」ボタンをクリックするだけ。
   削除対象として指定できるものには、次のようなものがあります。
   • 「最近使ったファイル」のリスト
   • ごみ箱の中身
   • インターネットのアクセス履歴
   • インターネットの一時ファイル
   • クッキー
   • 訪問済みのリンク情報

その他、メモリを最適化したり、時刻合わせを行ったりする機能も付いています。
これらの機能を利用したい時は、それぞれの欄にある「今すぐ実行」ボタンをクリックするだけでOK です。
尚、どちらも 60 分置きに自動で実行されるようになっています。
もし、この自動実行機能が不要な場合は、「自動実行」を「無効」に切り替えておきます。