Windows / Microsoft Office 等のプロダクトキーを、一括表示!「ProduKey」。
ProduKey
Windows / Microsoft Office 等々、各種 MS 製品のプロダクトキーを、リストに一覧表示してくれるソフト。
Windows 98 ~ 10 / Microsoft Office 2000 ~ 2010 / Microsoft SQL Server 2000 ~ 2014 / Microsoft Exchange Server 2000 ~2003 のプロダクト ID &プロダクトキー を、製品ごとにリスト表示してくれます。
表示された情報は、クリップボードにコピーしたり、TXT / CSV / HTML / XML ファイルに書き出したりすることができます。
ProduKeyは、Microsoft 製ツールのプロダクトキーを解析&表示 してくれるソフトです。
(ソフトの性質上、マルウェアであると判定されることがあります)
現在システムにインストールされている
- Windows 98 / ME / NT / 2000 / XP / Vista / Server 2003 / 7 / 8 / 10
- Microsoft Office 2000 / 2003 / 2007 / 2010※1
- Microsoft SQL Server 2000 / 2005 / 2008 / 2012 / 2014
- Microsoft Exchange Server 2000 / 2003
- Visual Studio
1 Office 2000 は、プロダクト ID のみを表示できる模様。
表示された各種情報は、クリップボードにコピーすることができ、また必要であればテキストファイル※2 に書き出すこともできるようになっています。
2 情報は、TXT / CSV / HTML / XML ファイルとして保存することができる。
プロダクトキーが書かれたラベルを無くしてしまった時や、バックアップ用のソフトとしても便利。
尚、このソフトは性質上、各種セキュリティソフトにウイルスとして判定される場合があります。
使用中のセキュリティソフトが反応した場合、適宜ファイルを許可設定する必要があります。
使い方は以下の通りです。
日本語化
- ダウンロード先のページ
で、「ProduKey」本体と日本語ランゲージファイルを入手してきます。
ランゲージファイルは、画面下部の「Japanese」というリンクをクリックすれば入手できます。 - ランゲージファイルの入っている ZIP を解凍し、出てきた「ProduKey_lng.ini」を、「ProduKey」のインストールフォルダ内にコピーします。
ProduKey の使い方
- 「ProduKey.exe」を実行します。
- すると、現在システムにインストールされている MS 製品のプロダクトID &プロダクトキー がリスト表示されます。
各アイテム上で右クリックすることで、該当アイテムの情報を
- (テキストファイルに) 保存
- コピー
- プロダクトID のみをコピー - Copy Product ID
- プロダクトキーのみをコピー - Copy Product Key
- HTML レポートとして出力
プロダクト情報の読み取り元を変える
- デフォルトでは、C ドライブ内の情報を読み取るようになっていますが、読み取り場所は自由に変更することができます。
(他のパーティション、指定したディレクトリ / レジストリ / リモートコンピュータ)
プロダクト情報の読み取り先を変える時は、メニューバー上の「ファイル」から「ソース選択」を選択し、適宜読み取り場所を変更 → 右下の「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに、最初から Windows や Office がプリインストールされているパソコンの場合、
- 「ProduKey」により表示されるキー
- 実際のラベルに記載されているキー
メーカー製PC の場合、出荷前に “ ラベルのキーとは異なるキー ” でアクティベーションが行われているため、このようなことが起こるそうです※3。
( ここの説明が分かりやすいです )
3 他のプロダクトキー解析ツールを使っても、やはりこのような現象が起きる。
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