スタートアッププログラムを柔軟に管理「AdjustStart」。
AdjustStart
複数のアプリケーションを、効率の良い方法で一括起動できるようにするソフト。
前のプログラムが起動し終わってから次のプログラムを起動させる... という方法でアプリケーション群を起動させることにより、CPU に負荷のかからない “ スムーズな一括起動 ” を実現可能にします。
登録プログラムに対しては、起動と起動のインターバル(待ち時間)/ 引数 / 作業フォルダ / 実行時の大きさ を指定することができ、複数の起動パターンを作成できるようになっています。
「AdjustStart」は、複数のアプリケーションを一括起動してくれるソフトです。
ドラッグ&ドロップで登録した複数のプログラムを、一度の操作で順々に連続起動していってくれます。
登録プログラムを一気に起動させるのではなく、一つ一つ順番に起動させていってくれるところが最大の特徴で、“ パソコンに負荷をかけない、スムーズな一括起動 ” が実現可能となっています※1。
1
複数のソフトを一気に起動させると、CPU に負荷がかかり、停滞時間が発生してしまう。
スタートアッププログラム管理ソフトとして、または、普通に “ 複数プログラムの一括起動ソフト ” として便利に使えると思います。
基本的な使い方は以下の通り。
- 「AdjustStart.exe」を実行します。
- メニューバー上の「ファイル」→「新規作成」から、好きなアルファベット(起動パターン名)を選択します。
- 「AdjustStart」のウインドウに、一括起動の対象とするアプリケーションをドラッグ&ドロップ。
- 一応、デフォルトで
- 前のプログラムが起動し終わってから、次のプログラムを起動する
2 ウェイト(待ち時間)のこと。
もし、いずれかの場所にインターバルを挿入したい場合は、メニューバー上の「編集」→ 「インターバル追加」から適当な待ち時間を作成しておきます※3。
3 その後、ツールバー上にある ボタンを使い、実際の挿入場所を決める。 - また、各プログラムの「引数」「作業フォルダ」「実行時の大きさ※3 」も指定できたりします。
3 指定できる大きさは、「最大化」「最小化」。
何も指定しなければ、通常の大きさで起動する。
これらのオプションを指定する場合は、リスト上で目的のプログラムをダブルクリック → 適宜設定を行っておきます。 - 設定が済んだら、メニューバー上の「ファイル」から「保存」を選択します。
- 最後に、「ファイル」→「ショートカット作成」から、ショートカットの保存先を選択すればOK※4。
4 このショートカットを実行することで、登録したプログラム群を一括起動できる。
登録したプログラム群をスタートアップ時に起動させたい場合は「スタートアップに登録」を、それ以外の場面で使いたい場合は「デスクトップ」や任意のフォルダに保存します。 - これで設定完了です。
スタートアップに登録した場合、次回Windows 起動時から「AdjustStart」が自動で起動するようになり、登録しておいたプログラム群を順に起動していってくれます。
ショートカットをデスクトップ等に保存した場合は、任意のタイミングでそれを実行すればOK です。
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