Logon Message Editor

Logon Message Editor の概要や使い方を紹介しています

Logon Message Editor を紹介しているページです

パソコン起動時に、任意のメッセージを表示できるようにする!「Logon Message Editor」。

Logon Message Editor
制作者 Michael Burns
対応 XP/Vista/7/8/10
バージョン 1.1
更新日時 2019-02-10
ファイルサイズ 464 KB

Logon Message Editor

Windows にサインインする “ 前 ” に、任意のメッセージを表示できるようにするソフト。
ロック画面を開いてサインイン画面が表示される前に、あらかじめ指定しておいたメッセージを表示できるようにしてくれます。

「Logon Message Editor」は、PC 起動時にメッセージを表示できるようにするソフトです。
Windows にサインインする前に任意のメッセージを表示できるようにし※1、パソコンを使う者に確実にメッセージを届けられるようにしてくれます。
1 メッセージは、ロック画面を開けた後に表示される。
(サインイン画面の前)

メッセージは最大で 2047 文字まで入力できるようになっており、日本語や改行の入力も可能となっています。
共有パソコンの使用者にメッセージを読ませたい時や、ある意味で ToDo のような使い方をすることもできると思います。
ちなみに、メッセージ画面は「OK」ボタンをクリックするまで閉じれないようになっています。

使い方は以下の通り。

インストール時の注意
  1. インストーラーを実行すると、「復元ポイントを作成しますか?」のようなダイアログが表示されます。
    復元ポイントを作成しますか?
    「Logon Message Editor」をインストールする前に復元ポイントを作成しておきたい場合は、ここで「はい」を選択します。
    尚、システム保護が無効になっている場合、「はい」を選択するとエラーダイアログが表示されるので、インストーラーを起動し直して「いいえ」を選択してください。
    エラーダイアログ
  2. 復元ポイントを作成するようにしていた場合、しばらくすると「Create System Restore Point succeeded.」というダイアログが表示されます。
    Create System Restore Point succeeded.
    これが表示されたら、「OK」ボタンを押してインストール作業を続行します。
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実際に使う
  1. 「LOMessage.exe」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。
    「LOMessage.exe」を右クリックして「管理者として実行」を選択する
    スタートメニューから起動する時は、「LOMessage」を右クリック →「その他」から「管理者として実行」を選択します。
    「LOMessage」を右クリック →「その他」から「管理者として実行」を選択する
  2. メイン画面が表示されます。
    Logon Message Editor
    まず、一番上の「Pre-Logon Caption」欄に、表示するメッセージのタイトルを入力します。
  3. 続いて、その下の「Pre-Logon Message」欄に、メッセージ本文を入力します。
    一例として次のように入力すると、下記のようなメッセージ画面が表示されるようになります。
    例
    実際に表示されるメッセージ画面
  4. メッセージを入力し終えたら、画面左下にある「Save」ボタンをクリック → メニューバー上にある「Exit」を選択します。
    (「保存しました」のようなダイアログは表示されません)
  5. 以後、Windows のサインイン画面の前に、設定しておいたメッセージが表示されるようになります。
    Windows のサインイン画面の前に、設定しておいたメッセージが表示されるようになる
  6. メッセージの表示をやめたい時は、画面下部にある「Clear」ボタンを押してメッセージを空にし、それから左下の「Save」ボタンをクリック → メニューバー上にある「Exit」を選択します。
    画面下部にある「Clear」ボタンを押してメッセージを空にする

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